観世能楽堂では、現存する世界最古の舞台芸術である能の約700年の歴史を守りながら、演目を題材にしたクラシック音楽とのコラボレーションやアニメとのコラボレーションなど、常識を打ち破る新しい挑戦を続けています。また、多言語対応システムを導入し海外への発信も積極的に行うなど、創業114年を迎える貝印も大切にする伝統と革新や、グローバル企業としての姿勢に共感し協賛に至りました。
貝印は今後も伝統を守り革新を続ける、日本のモノづくりや文化の発展に寄与していきます。
【観世能楽堂について】
銀座の新名所 GINZA SIXの地下3階に誕生した、二十五世観世左近記念 観世能楽堂。2017年春に開場以来、能楽公演はもちろんのこと、能の伝統や楽しみを多く方に知っていただくためのレクチャーなども多数開催し、東京の伝統文化の新たな殿堂として、その役割を存分に担っています。
また観世能楽堂は、特別感を演出しながら会議やイベント・レセプションなどを開催できる施設、ユニークベニューの会場として、東京都に認定されています。
所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX地下3階
施設規模:広さ:1,629.91 ㎡ / 客席数:480席
【一般社団法人観世会】
代表者:理事長 観世 清和(二十六世観世宗家)
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX地下3階
設立:1951年2月1日
URL:http://www.kanze.net/
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っているグローバル刃物メーカー。
本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長兼COO:遠藤浩彰 https://www.kai-group.com/