首位を獲得したのは、猫の可愛らしい様子を投稿しているチャンネル『Tiny Kitten』。
さらにリアルゲームで人気の『KAMIWAZA』(3,8位)や、週間ランキング常連となっている『HikakinTV』(6,9位)は、TOP10に2本ランクインしている。
デジタルクリエイターズ記載のTOP20でみると『HikakinTV』は、5動画ランクインしている。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_3m_talent_2207_09/
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- 【YouTuber(キッズを除く)再生数ランキングTOP10】
Tiny Kitten(1位)
「子猫キキ」が生まれてから30日間の成長過程を見守る動画。親猫が子猫を抱えて眠るシーンや舐めて毛繕いするシーンが見られ、心癒される動画。段々と体が大きくなっていき、動画最後には、餌を食べることができるようになっている。
Solo Solo Travel(2位)
一人旅する様子を公開するチャンネル『Solo Solo Travel』。JALのファーストクラスで、LAから東京へ向かう旅行の様子が見られる。空港のファーストクラスラウンジで、ハンバーガーを食べた後はテラスでワインを飲むなど優雅な旅の始まり。
飛行機の座席は窓側で。豊富なアメニティやシート装備について紹介した後、キャビアなど豪華な食事の様子が見られる。
このチャンネルで公開される動画は、日本語・英語字幕のみならず、その他40カ国以上の言語の字幕を設定しており、視聴者のターゲットをグローバルに設定し、再生数を獲得している。
KAMIWAZA(3,8位)
「ナーフ戦争 蓮沼ウォーターガーデン編」ということで、ウォーターガーデンを舞台としたリアルゲームが3位にランクイン。激しく水飛沫が飛び交ったり、水中に溺れたりする様子が臨場感あふれる迫力ある動画となっている。味方と思われるパンダが、ウォータースライダーで酔ってしまったのか、ふらふらになってしまう様子が面白い。
ボールプールやトランポリンのあるアミューズメントパーク内と、コンクリートブロックの立ち並ぶ屋外を行き来し敵を倒すリアルゲームが8位にランクイン。ハロウィンがテーマになっているのか、「ジャックオランタン」の被り物をした敵やコスプレをした女性キャラクターが登場している。ゲームの最後には、獲得した硬貨をカレーに交換して実食している。
よみぃ(4位)
「エレクトーン教室で、プロのピアニストが高校生のフリをしてレッスンを受ける」というドッキリ動画。エレクトーンで挑戦する楽曲は、ゲーム『ファイナルファンタジーV』のBGM『ビッグブリッジの死闘』。
前髪が隠れる髪型で少しオタクのような口調の『よみぃ』に困惑する『826aska』の様子が面白い。エレクトーンの基礎を習うも、全く習得できないフリをする『よみぃ』。「最後に、一回弾いてみてもいいですか?」と挑戦すると、突然完璧な耳コピを披露し、『826aska』は驚愕。
おまんじゅう(5位)
8月に結婚報告動画を公開し、大きな注目を集めた『東海オンエア』の『てつや』と『峯岸みなみ』。その際に話題となった“ウェディングフォト”のメイキング動画がランクインした。
2人が同じ画面に映って会話する様子は、本動画が初めてということで、ファンの注目度が高まったようだ。終始少し恥ずかしそうに照れる様子の『てつや』が可愛らしい。ドレスアップしたお互いを褒め合う様子は非常に微笑ましい。メイクや衣装を仕上げていく様子や、写真撮影をしている様子、2人の仲睦まじい様子が見られる貴重な動画となっている。
このチャンネルの命名権がオークションで、680万円で落札されたことが話題となっており、今後のチャンネル名の変更も楽しみである。
公開された初週と比較すると、642万再生から730万再生まで拡大した。
HikakinTV(6,9位)
『はじめしゃちょー』へのドッキリで、「巨大なヒカキン銅像を作ってはじめしゃちょーの自宅に置く」という企画動画が6位にランクイン。3Dプリンタを使って、『ヒカキン』をリアルな姿で再現していく。
この銅像はなんと500万円。完成した巨大な銅像を、大勢で抱え込んで設置していく。ドッキリの最後に、銅像を覆う赤い布が見えた瞬間の『はじめしゃちょー』の驚く顔が面白い。規格外の企画にコメント欄でも、驚きの声が多く寄せられている。
公開された初週と比較すると、481万再生から709万再生まで拡大した。
9位にランクインしたのは、1日の乗車料金1,000万円のプライベートジェットで、北海道から沖縄まで日本を縦断する旅行動画。
朝の5時半から飛行機に乗り込んだヒカキンが、東京から那覇へと出発。海や国際通りを訪れて、続く関西空港への席ではアフタヌーンティーを楽しんでいる。さらに、北海道へと向かい、スイートホテルを堪能するなど、豪華な縦断旅行の様子を楽しむことができる。
公開された初週と比較すると、85万再生から626万再生まで拡大した。
朝倉未来 Mikuru Asakura(7位)
『Breaking Down』に出場する選手を決めるオーディションの様子が公開された動画。『Breaking Down』とは、格闘技や格闘家の既存イメージを“壊し続ける”という意味が込められた、総合格闘家・朝倉未来選手が発起人の1人となっている格闘技イベント。
オーディション参加者が次々と意気込みを語る中、『大山田涼太郎』選手が「TERU』選手の前で醤油をかぶるという衝撃のシーンが見られる。さらに、迷惑系YouTuber 『へずまりゅう』が暴走し、会場は一時騒然。『Breaking Down』で行われる全22試合が決定し、当日の試合に対する期待が膨らむ動画となっている。
東海オンエア(10位)
『東海オンエア』が毎年一回行う人気恒例企画「寝たら即帰宅の旅」。「大型アップロード」というタイトル通り、今年は『スカイピース』の2人、『まあたそ』、『かす』からなる『青春しゅわしゅわクラブ』の4人がゲスト参加したことで話題を呼んだ。
序盤からお酒を酌み交わし、ハイペースな様子。バス移動の際には、一番後ろの座席で『しばゆー』が『☆イニ☆』によりかかかっており、仲睦まじい旅の様子が見られる。その一方で、ファン待望の人気企画なだけに、予期せぬゲスト参加に賛否両論の声が多数あげられ、この動画のコメント数はなんと6万を超えている。
公開された初週と比較すると、524万再生から621万再生まで拡大した。
- 【YouTuber(キッズを除く)再生数ランキングTOP10】
今回は、7月1日〜9月30日にYouTubeで公開されたYouTuber動画の3ヶ月再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、YouTuberチャンネル(子供向け動画を含む)で公開された1分以上の動画で、10月5日(木)に集計した数値となっております。
玩具を使用した動画が人気の『そるちゃんねる』が堂々の上位3位独占。いずれも1,000万回再生を誇っており、人気の高さが伺える。
さらに、キッズYouTuberとして活動する『こたみのチャンネル』(5位)や『DONA JP』(8位)がTOP10入りを果たしており、キッズチャンネルの人気の高さが伺える。
下記には、「子供を対象とした動画(キッズ動画)」のみ、紹介。
そるちゃんねる solchannel(1,2,3位)
1位は、7月20日に公開されたビー玉がクネクネしたコースを走る動画。大量のビー玉が木造のコースを走り、ゴミ収集車とダンプトラックに運ばれる。タイトルにもあるように、木造のコースをビー玉が走る音が心地よくASMRとしても楽しむことができる。
2位は、8月12日に公開された救急車のミニカーを一台ずつ外観とギミックを確認し、木の坂道で走行試験を行う動画。同じ救急車だが、大きさやギミックが異なっており、一つ一つ違いを確かめることができる。
3位、7月15日に公開されたゴミ収集車のミニカーを一台ずつチェックし、木の坂道で走行試験を行う動画。書かれている文字や、大きさ、走行に違いがあり、言葉での説明は特にないため、自身で違いを見つけ楽しむことができる。
Kota Mino Channel / こたみのチャンネル(5位)
映画「ゴーストブック おばけずかん」とのタイアップ動画。動画の内容は、寸劇で映画の内容に沿った「お友達を救うため、おばけをずかんに閉じ込め、願いを叶える」というものになっている。
お友達を救うため「おばけが出て、ずかんのヒントをもとに倒す」ことを4回行っており、「次は何のおばけだろう?何が起こるのだろう?」と動画が進むごとに展開の期待感が膨らむ点が子どもたちにとって飽きづらく、最後まで見られるポイントだったのではないか。
また、映画と同様の小道具(おばけずかん)を使用したり、図鑑坊の声が実際に図鑑坊を演じている釘宮理恵さんの声だったりと映画の世界観をそのまま守りつつ、おばけのかわいらしい見た目や、パパとみのちゃんとの掛け合いで『こたみのチャンネル』のカラーも強く出ていたため、映画に沿った内容でも受け入れられたと考えられる。
DONA JP [ドナ日本語](7位)
7月27日に公開された『DONA』の音を楽しむASMR動画。ただ食べるだけではなく、寝ている時にこっそり出前をとり、食べるという寸劇要素も加わっている。表情も豊かで韓国の食品やお菓子を見ることができる。
- 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。
※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
- 【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
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