チームビルディングからゴール設定、戦略開発、戦術実行まで。組織横断プロジェクトに潜むエラーを発見し解決の方針を提示する。SAKUSEN TOKYOが「プロジェクト・エラーループ・アセスメント」を発表。

この記事は約4分で読めます。
CX、DX、ブランディング、新規事業開発、チームビルディングなど。戦略的PMOとして数々の組織横断プロジェクトをサポートしてきたSAKUSEN TOKYO。認知科学に基づく組織コーチングと戦略コンサルティングのスキルをかけ合わせ、プロジェクトに潜むエラーをアセスメントし、解決に導くための改善方針をご提案します。
 ゴールを創造し達成する、組織横断型の戦略的PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)として数々のプロジェクトをサポートしてきた株式会社SAKUSEN TOKYO(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:堀昌之)は、このたび、組織横断型プロジェクトに多く見られる、数々のエラーを発見し解決に導く新サービス「プロジェクト・エラーループ・アセスメント」を開発し、2022年10月よりサービスの提供を開始したことをお知らせいたします。

 

 
 

  • 開発の背景

 大企業からベンチャーに至るまで、昨今、企業内で推進されるプロジェクト(CX、DX、ブランディング、新規事業開発、チームビルディングなど)は複雑化し、組織横断型となることが急増しています。そのため、部署間、メンバー間の認識やモチベーションの差異、または、組織ごとに掲げるゴールやKPIの違いから、様々なエラーが複雑に絡み合い、プロジェクト自体が個別最適化に向かうケースも散見されます。こうしたエラーを、①チーム・②ゴール・③問題設定・④戦略開発・⑤戦術実行の5つの領域に分割・類型化し、それぞれのエラーを可視化していくことで、プロジェクト自体を立て直す方法や、最適なマネジメント方法を導き出すことが可能となります。

 この手法を用いて、すでに大手インフラ会社、大手印刷企業、大手広告代理店、広告系ITベンチャー企業などでプロジェクト全体のエラーの発見と解決を実行しています。

 

 

 

  • 新サービスの特徴

 「プロジェクト・エラーループ・アセスメント」では、プロジェクトが抱える問題を前述のように5つのエラーに分解していきます。①チーム・②ゴールのエラーについては認知科学に基づくコーチングスキルを活用、③問題設定・④戦略開発・⑤戦術実行には戦略コンサルティングのスキルを活用してエラーを発見、可視化を行います。

 アセスメントの具体的な内容は、“プロジェクトメンバーへの5つの領域に跨るヒアリング”、“5つの領域のエラーの可視化と解決優先順位策定”、“エラー解決のための方針策定ワークショップ”などを実施。特に、エラーの優先順位が決定できれば、より早くプロジェクトを軌道修正し、本来の目標達成を目指せる組織/プロジェクトへと短期間で変革することが可能です。チームアップやゴール創造、事業開発やCX、DX、ブランディングなどの様々な課題を、クライアント主導で一貫して解決していく。その入口となるプロジェクト・アセスメントサービスです。

 

  • お問い合わせ

SAKUSEN TOKYO WEBサイト(コンタクトページ)
https://sakusentokyo.com/contact/

SAKUSEN TOKYO 広報担当
pr@sakusentokyo.com

 

  • 会社概要

会社名  : 株式会社SAKUSEN TOKYO
所在地  : 東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG神宮前
代表者  : 代表取締役 堀昌之
事業概要 : 社内横断プロジェクトの外部PMOとしてのコミット。オンライン/オフラインを活用したマーケティングの戦略設計。商品/サービス開発、メディア開発、人材開発などのサポート。
WEBサイト: https://sakusentokyo.com/

 

タイトルとURLをコピーしました