ルシウスが京都にやってきた!~動画「テルマエ・ロマエ -京都篇-」の公開について~

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京都市上下水道局では、お風呂入浴の促進をはじめとする水需要の喚起や日本遺産「琵琶湖疏水」の魅力発信について、キャラクターや著名人を起用するなど、幅広い広報活動を展開しています。この度、人気マンガ「テルマエ・ロマエ」とコラボレーションし、動画配信をはじめとしたPRを行いますので、お知らせします。

 

 

「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」

  • 1 コラボレーション内容

⑴ 動画配信(全5話)
・第1話「英雄、色湯を好む」
古代ローマの浴場技師であるルシウスが京都に登場!現代のお風呂では当たり前の“あれ”を見つけ、未知のお風呂文化に浸ります。

・第2話「夢の水橋」
ルシウスが日本遺産「琵琶湖疏水」の魅力を体感!京都を代表する人気撮影スポットの“あの場所”は、古代ローマにも存在していた!?
※第3話~第5話は、⑶のメディアで令和5年3月までに順次公開予定

「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」

⑵ 公開日時(予定)
令和4年11月1日(火)午前10時

 

⑶ 公開メディア
■京都市上下水道局ホームページ
 https://www.city.kyoto.lg.jp/suido/page/0000179266.html
■京都市上下水道局SNS
①Facebook
 https://www.facebook.com/suido.kyotocity
②Twitter
 https://twitter.com/sumito_kyoto/
③Instagram
 https://www.instagram.com/kyotoshijogesuidokyoku/
 

  • ​2 コラボレーションに至った経緯

 同作品は、マンガだけではなく、動画配信サービス(Netflix)等で映画やアニメの配信がされており、幅広い世代の認知度が高く、民間企業などとのコラボレーション実績も豊富です。また、「お風呂」をテーマとしたマンガであり、上下水道局のPR事業と親和性が高いこともあり、今回のコラボレーションが実現しました。
 

  • (参考)「テルマエ・ロマエ」とは

 漫画家ヤマザキマリによる、「古代ローマの浴場」と「現代日本のお風呂」をテーマにしたコメディ作品。現代日本にタイムスリップした古代ローマの浴場技師であるルシウスが、入浴文化の違いにカルチャーショックを受ける様子が、独特の笑いを誘う。
 2010年マンガ大賞受賞。2012年・2014年には、俳優の阿部寛が主演を務めた映画「テルマエ・ロマエ」・「テルマエ・ロマエII」が大ヒットを記録。
 2022年3月からは、アニメ「テルマエ・ロマエ ノヴァエ」がNetflixにて公開されている。※「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で「ローマの浴場」を意味する。
 ※「テルマエ・ロマエ」は、ラテン語で「ローマの浴場」を意味する。

「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」「(C)ヤマザキマリ/KADOKAWA」

●主人公:ルシウス・モデストゥス
ローマの浴場を愛す古代ローマの浴場技師。ある日、斬新な浴場について考え、湯船に体を沈めているうちに、現代日本に辿り着いてしまうことに…ローマに強い誇りをもち、素直で実直。

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