札幌市円山動物園、地元企業から贈られた応援ユニフォームでスタッフに笑顔

この記事は約3分で読めます。
札幌観光大使として活躍するメンバーを中心に札幌の企業の役員らで構成される団体「NDA(ノースどさんこアンバサダー)」(代表:丸美珈琲店 後藤栄二郎)は、2022年9月札幌市円山動物園で働くスタッフが着用するユニフォームを約300着寄贈し、同園より感謝状が贈られた。

 

前面に応援企業各社のロゴが入ったユニフォームを着て整列する札幌市円山動物園スタッフ(2列目を除く)胸には札幌市制100周年のロゴマーク前面に応援企業各社のロゴが入ったユニフォームを着て整列する札幌市円山動物園スタッフ(2列目を除く)胸には札幌市制100周年のロゴマーク

背面には全企業のロゴ、袖にはNDAのロゴが入る背面には全企業のロゴ、袖にはNDAのロゴが入る

アイビック食品株式会社代表取締役社長牧野克彦氏らより札幌市円山動物園神園長と札幌市円山動物園ゾウ舎担当野村友美さんに手渡されるユニフォームアイビック食品株式会社代表取締役社長牧野克彦氏らより札幌市円山動物園神園長と札幌市円山動物園ゾウ舎担当野村友美さんに手渡されるユニフォーム

札幌市円山動物園神園長より感謝状の贈呈札幌市円山動物園神園長より感謝状の贈呈

 

 

12企業に贈られた感謝状は動物のフンで作られた再生紙製12企業に贈られた感謝状は動物のフンで作られた再生紙製

ゾウを担当する野村さんは「1日に何度も洗い替えするユニフォームは、すぐにボロボロになってしまう。通気性や伸縮性もよく、何よりもおしゃれでかっこいい。毎日札幌の色々な企業に応援してもらっている気持ちになり心強い」と話す。
 

園内の「こども動物園」でシェトランドポニーの世話をするスタッフ園内の「こども動物園」でシェトランドポニーの世話をするスタッフ

 

札幌市を誰からも愛される動物園がある街に

NDAメンバーでありスポンサーでもあるアイビック食品の牧野氏は「動物園がある街に住めるということは当たり前ではない。スタッフがイキイキと働き、子供達に夢を与える、さらに動物園の魅力が増し観光客が楽しみに訪れる。こんなループが末永く続くようにこれからも応援していきたい。」と話した。

札幌商工会議所が運営する「札幌観光大使」として活動するメンバーを多く含む任意団体「NDA」は日ごろより定期的に札幌の観光・まちづくりについて考える機会を設け、精力的に札幌の魅力発信につとめている。
 

札幌市円山動物園制服贈呈プロジェクト賛同企業

●アイビック食品株式会社
https://ibic.info/

●株式会社esエンターテイメント
http://www.es-entertainment.jp/

●奥芝商店
https://okushiba.net/

●GANON FLORIST
https://ganon-florist.com/

●株式会社グラフィックホールディングス
https://graphic-hd.co.jp/

●サツドラホールディングス株式会社
https://satudora-hd.co.jp/

●シハチ鮮魚店
https://shihachi24.theshop.jp/

●株式会社シモクニ
http://www.shimokuni.jp/

●株式会社トリプルワン
https://www.tripleone.cc/

●株式会社どんぐり
https://www.donguri-bake.co.jp/

●丸美珈琲有限会社
https://www.marumi-coffee.com/

●ユニフォーム北海道株式会社
https://www.uni-h.jp/

(50音順)

タイトルとURLをコピーしました