【ライブ配信セミナー】リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法 10月27日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法」と題するセミナーを、 講師に川邉 裕 氏  日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所)をお迎えし、2022年10月27日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/102600/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
近年、リチウムイオン電池は日常の様々な用途で用いられるようになりましたが、その性能を正しく評価するためには、目的に応じた適切な試験手法を選択する必要があります。
本セミナーでは、評価すべき電池特性を、充電・放電といった電池の基本動作に関連する「性能」と、発火・破裂といった危険なイベント発生に関連する「安全性」に大きく二分して整理し、それらの一般的な評価手法や試験規格の概要について解説していきます。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2022年10月27日(木)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:川邉 裕 氏 日本カーリット(株) 生産本部 受託試験部 電池試験所

【セミナーで得られる知識】
リチウムイオン電池の性能や安全性に関する評価手法及びそれに関連する代表的な試験規格の概要について

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/102600/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介 
1. リチウムイオン電池と一般的な試験規格について
 1-1. リチウムイオン電池の基礎
 1-2. 一般的な試験規格の概要
 1-3. 日本における代表的な試験規格
 1-4. 諸外国における代表的な試験規格

2. 性能要求に関する試験について
 2-1. リチウムイオン電池に要求される性能とは?
 2-2. 電気化学特性評価
 2-3. 寿命特性評価

3. 安全性要求に関する試験について
 3-1. リチウムイオン電池に要求される安全性とは?
 3-2. 電気的試験
 3-3. 環境試験
 3-4. 機械的試験

その他:質疑応答

4)講師紹介
【講師経歴】
2013年3月 東京理科大学大学院 総合化学研究科 総合化学専攻(現・理学研究科 化学専攻)修士課程修了
2013年4月 日本カーリット(株) 入社
2013年10月 カーリットホールディングス(株) R&Dセンターにて電池関連の研究開発に従事
2018年4月 日本カーリット(株) 電池試験所にて電池の充放電受託試験に従事

【活 動】
・ 共同研究「爆発試験装置を用いたリチウムイオン電池の破裂圧力計測と発生ガスの定量分析」(第61回 電池討論会, 2020)
・ 情報ポータルサイト連載コラム「今こそ知りたい電池のあれこれ」(2021年1月より連載中)(MONOist, https://www.itmedia.co.jp/author/230325/

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
〇 二次電池、特にリチウムイオン電池に関わる研究者・技術者・開発者
〇 電池の性能や安全性に関する評価手法について基礎から学びたい方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/102600/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
〇 エレクトロニクス製品における放熱対策部材TIMの選定・活用のポイント
 開催日時:2022年10月11日(火)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102662/

〇 廃プラスチック高度リサイクルのための選別回収技術
 開催日時:2022年10月11日(火)13:00~16:00
 https://cmcre.com/archives/100373/

〇 音響メタマテリアルの基礎と吸音遮音解析、自動車への応用
 開催日時:2022年10月11日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102107/

〇 群れを成し働く分子ロボ ~ 基本原理から今後の用途展開まで ~
 開催日時:2022年10月12日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102806/

〇 欧州における車載樹脂のリサイクル技術の動向
 開催日時:2022年10月12日(水)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/102135/

〇 表面処理技術の基礎と応用
 開催日時:2022年10月13日(木)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/100205/

〇 熱から冷却と発電が可能な熱音響デバイスについて
 開催日時:2022年10月13日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102035/

〇 3時間速習! 超入門プラスチックセミナー 短時間の受講で、一気に「脱・初心者」へ!
 開催日時:2022年10月13日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102120/

〇 バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎と応用
 開催日時:2022年10月14日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/100909/

〇 バイオプラスチック/生分解性プラスチックの開発動向と海洋分解
 開催日時:2022年10月14日(金)13:30~17:30
 https://cmcre.com/archives/97697/

〇 ALD(原子層堆積)/ALE(原子層エッチング)技術の基礎と応用
 開催日時:2022年10月17日(月)10:00~16:00
 https://cmcre.com/archives/98178/

〇 ファインバブルの基礎と活用事例
 開催日時:2022年10月17日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/100349/

〇 粉砕によるメカノケミストリーの基礎と応用
 開催日時:2022年10月18日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/102390/

〇 CMOSデジタルイメージセンシングとAI・コンピューティングの技術動向
 開催日時:2022年10月18日(火)10:00~17:00
 https://cmcre.com/archives/102275/

〇 CO2回収技術の基礎と応用
 開催日時:2022年10月19日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/101992/

〇 マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~
 開催日時:2022年10月19日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/100314/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
(1)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
  https://cmcre.com/archives/102916/

■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・165頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-27-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102916/

(2)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
  https://cmcre.com/archives/102857/

■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
    本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・602頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-26-2

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/102857/

(3)世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート
  https://cmcre.com/archives/96130/

■ 発 行:2022年4月11日
■ 定 価:冊子版 140,000 円(税込 154,000 円)
    セット(冊子+CD) 170,000 円(税込 187,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・170頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-20-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/96130/

(4)世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート
  – 中国・欧州・米国・韓国・日本の主要市場の現状と各社のビジネス戦略 –
  https://cmcre.com/archives/93489/

■ 発 行:2022年2月4日
■ 定 価:冊子版 180,000 円(税込 198,000 円)
    セット(冊子 + CD) 220,000 円(税込 242,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・240頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-16-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/93489/

(5)脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証
  https://cmcre.com/archives/92793/

■ 発 行:2022年1月20日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000 円(税込 99,000 円)
    本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・378頁(カラー)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-15-6

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/92793/

(6)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 ~ 特性、規格、安全性とビジネス動向 ~
 https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/81438/

(7)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
  https://cmcre.com/archives/68012/

■ 発 行:2020年12月1日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/68012/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

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