一般社団法人日本自動車連盟(JAF)茨城支部(支部長・加藤 敏彦)は、2022年10月8日(土)~10月9日(日)に開催される古河関東ド・マンナカ祭り(茨城県古河市)の交通安全フェスティバルに「シートベルトコンビンサー」と「子ども安全免許証」のコンテンツを出展します。
茨城県内の一般道での後席シートベルト着用率は37.7%※と全国平均に比べて5.2ポイント低く、依然としてシートベルト非着用の危険に対し認識が不足しています。
会場では、シートベルトの重要性が学べる車両「シートベルトコンビンサー」による時速約5kmの衝突体験を通して、シートベルト着用の大切さを啓発します。また、交通安全クイズに答えて免許証そっくりのカードがもらえる「子ども安全免許証」を発行し、無料で家族で楽しめるブースを出展します。
※シートベルト着用状況全国調査(2021)
(警察庁・JAF調べ)
シートベルト着用状況調査(2021年調査結果)
シートベルト着用状について2021年に全国で調査をおこなった結果をご報告します。
【日時】
2022年10月8日(土)9:00~17:00
2022年10月9日(日)9:00~15:30
【会場】
古河市イーエス中央運動公園(茨城県古河市下大野2528)
【内容】
(1)シートベルトコンビンサー無料体験
(2)「子ども安全免許証」無料発行