2022年度『Metro Ad Creative Award』9月20日(火)より作品募集開始!

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株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役社長 肥後謙一)は、これからの新しいOOH・交通広告を創造する公募型広告賞、2022年度『Metro Ad Creative Award 』の作品募集を9月20日(火)より特設サイト内にて開始いたします。特設サイトURL:https://maca.sendenkaigi.com/ 公式TwitterURL:https://twitter.com/Metr0adAward

Metro Ad Creative Awardは、交通メディアを題材として“新たな価値を創出する表現やアイデアに出会い、クリエイティブな人材を発掘・育成したい”という想いから2017年より開始し、今年で第6回を迎えます。

本アワードでは、東京メトロの交通メディアを使ったアイデアを、デザイン部門、プランニング部門、TikTok広告部門の3部門で募集。グランプリをはじめとする受賞作品は、賞金や賞品の贈呈に加え、実際に東京メトロ銀座線1編成ジャック(2021年度は丸ノ内線も実施)や、各駅にある縦型サイネージを利用して展示されます。

広告・制作・マスコミ業界関係者だけではなく、いつも東京メトロをご利用いただいている多くのみなさまに作品をご覧いただけるチャンスです。幅広い方々から、これからの交通広告の可能性を広げるような新しいアイデアのご応募をお待ちしております。

 2021年度は、応募者から独創性・創造性豊かな作品が多く集まり、デザイン部門で公益財団法人東京動物園協会「ありえない、と笑いますか。」プランニング部門でヤマハ株式会社「聴く路線図」がそれぞれグランプリに輝きました。また新設したTikTok広告部門ではデロンギ・ジャパン株式会社「コーヒーンピック大会」が各賞を受賞いたしました。2022年度も、協賛企業のサービス・商品の課題を解決する、リアルメディアならではのアイデアを奮ってご応募ください。
 

 

  •  課題募集企業(一部)

〈デザイン部門〉
公益財団法人東京都公園協会
株式会社オフテクス
東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
Sansan株式会社
※他特設サイトにて順次発表予定
 

  • 運営担当者からのご挨拶・メッセージ                                  (左上から順に)富田 瑛子、星野 結衣、鈴木 惇朗

 

 私たちは「どのようにしたら効果的にメッセージを届けることができるのか」OOH・交通広告ならではの”リアル”も活かしながら、クリエイティブやアイデア表現の観点から日々求め続けています。このような背景の元、クリエイターのみなさまの力をお借りして、斬新なアイデアを募り交通広告の可能性を広げていきたいという想いから創設した「Metro Ad Creative Award」。2017年から始まり、今年で6回目の開催となります。
 コロナ禍でより複雑且つ異なるバックグラウンドの人が集まる公共空間だからこそ、一人一人に届く、深度の深いコミュニケーションが求められていると感じています。環境の制限が多い交通広告ですが、枠にはまらない自由な発想でアップデート出来たら嬉しいと思っております。
 みなさまの新しいアイデア、表現のご応募お待ちしております!
 

  • 2022年度Metro Ad Creative Award 開催・応募概要 

【募集期間】 2022 年9⽉20⽇(火)~2022年12⽉23⽇(金)13時予定
【募集作品】東京メトロ媒体を活用した各企業の特別課題に応えるアイディア
【応募⽅法】アワード特設サイト(URL:https://maca.sendenkaigi.com/)より応募
【応募資格】 年齢・職業・国籍不問/グループ応募可
【部門】
〈デザイン部門〉
活用メディア:中づりポスター
フォーマット:ポスターデザイン(天地364mm×左右1,030mm/ PDF形式)
〈プランニング部門〉
活用メディア:駅構内メディア
フォーマット:企画書(A4ヨコ10枚以内/PDF形式)
〈TikTok広告部門〉
活用メディア:MCV(駅縦型サイネージ)・TikTokフォーマット:動画(MP4形式)

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