アクティオといなべ市が小学生向けSDGsイベントを実施「アクティオSDGs体験ワークショップ」を開催

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総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下「アクティオ」)は、いなべ市との共同主催として、2022年5月28日(土)にアクティオ 三重いなべテクノパーク統括工場において、いなべ市在住の小学生を対象にSDGs体験ワークショップを開催しました。

今回のSDGsワークショップは、子供たちに建設業界・建設機械の社会での役割を解説しながら、アクティオのSDGsへの取り組みを講座形式で紹介しました。
また、体験型のワークショップでは、使用済み燃料を再利用した環境負荷軽減を学ぶため、家庭で使用した油を再利用し 、発電機を動かしました。また、安全に作業ができるように大型重機を離れた場所からリモコンで操作する様子を見学しました。
太陽光パネル搭載のオフグリッドオフィスカーでは、車内体験するなど 、当日は 、SDGsを楽しく学べるような内容で、子供たちも意欲的に参加していました。

■アクティオSDGs体験ワークショップに参加した児童のコメント
「今日は、建設機械やSDGsについて、いろいろと知ることができました。その中でも重機を運転できるVR体験が一番楽しかったです。また、お家で使った油を再利用して発電機を動かせることを知らなったので、ビックリしました。前に学校でSDGsの特別授業があったので 、今日のワークショップでも楽しくSDGs を学ぶことができました。」

■「アクティオSDGs体験ワークショップ」開催概要

■アクティオSDGsの取り組み
アクティオでは、全国各地で子供たちに向けた体験学習を実施しています。同時に国連が推奨する「SDGs for School」のパートナー企業として、その活動を支え、SDGs目標4【質の高い教育をみんなに】の実現を支援しています。
弊社では日常生活でも目に触れる機会のある「建設機械」を通した、持続可能な社会に向けての教育機会を、いなべ市とのパートナーシップによって地元の小学生の皆さんにも体験できる機会を提供できればと思います。
今回の体験学習では、「大型建設機械」と「地球環境に優しいアクティオの施策」を通し、いなべ市の子供たちに有意義な学習機会となるよう、今回のSDGs体験型ワークショップを実施させていただきました。

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