新社名「MIRARTHホールディングス株式会社」コーポレートロゴ策定のお知らせ

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 株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区/代表取締役:島田和一)は、2022年10月1日に持株会社体制に移行し、「MIRARTH(ミラース)ホールディングス株式会社」へ商号を変更いたします。
 この度「MIRARTHホールディングス株式会社」のコーポートロゴを策定しましたのでお知らせします。
 

  • MIRARTHホールディングス株式会社」コーポレートロゴ

▼コーポレートロゴタイプ
 

▼グラフィックエレメント付きロゴタイプ

コーポレートロゴのデザイン意図
 「MIRARTH」というアルファベット7文字をスミ文字で構成。時代の変化に色褪せない普遍性、それでいて先鋭的で未来感も備えたタイプフェースを開発。持続可能な未来に力強くまっすぐ進んでいく企業姿勢を表現しています。

グラフィックエレメントの意味
 すべての色を包含する「レインボーライン」は、MIRARTHホールディングスグループのシナジー効果によって湧き出る多彩なアイディア、多彩な価値、多彩な創造力を表し、持続可能な未来に向かって「MIRARTH」が挑み続ける無限のフィールドを明示しています。
 

  • デザイナーについて

 「MIRARTHホールディングス株式会社」のコーポレートロゴデザインは、様々な企業のブランドキャンペーンに携わり、朝日広告賞、日経広告賞、毎日デザイン広告賞などの受賞歴を持つアートディレクター 山本成信氏に依頼し、制作しました。
 

 

アートディレクター 山本成信(やまもと しげのぶ)
兵庫県生まれ/金沢美術工芸大学卒
株式会社 電通を経て、現在株式会社マンガデザイナーズラボ所属。
企業のブランドキャンペーン、キャンペーンロゴ、
商品パッケージなどを数多く手掛ける。

 

  • MIRARTHホールディングス株式会社について

 現タカラレーベンは、2022年9月におかげさまで50周年を迎えます。当社は、1972年の創業以来、一貫して「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」、人生の「宝」となる住まいをお客様に提供してまいりました。この間、時代の変化を捉えて新築分譲マンション事業をコア事業としつつ、エネルギー事業、流動化事業、海外事業など、事業の多角化も積極的に進めてきました。

 こうした中で、持続的な成長の促進、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制の構築を図るとともに、セグメント毎の採算性と事業責任の明確化や経営資源の有効活用のほか、プライム市場上場企業としてさらなるガバナンスやESG経営の強化を図るため、先般公表いたしました通り、当社は10月1日に会社分割方式により持株会社体制へ移行します。

 「MIRARTHホールディングス株式会社」という新社名は、Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせたもので、「不動産総合デベロッパー」の枠を超えて、「人と地球の未来を幸せにする未来環境デザイン企業」へ進化していく私たちの決意を込めたものです。

 当社ならびに当社グループは、既存事業の拡大やシナジーの最大化を図るとともに、全グループ会社一丸となって企業価値の最大化と永続的な成長を目指してまいります。
 

  • 会社概要

商号 : 株式会社タカラレーベン
代表者 : 代表取締役 島田 和一
所在地 : 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立 : 1972年9月
事業内容 : 自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、エネルギー事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金 : 4,819百万円
URL : https://www.leben.co.jp/
 

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