ダイレクトマーケティング支援のトライステージへ、事業変革を進めるメンバーとして海本桂多氏、瀧野諭吾氏が参画!

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ダイレクトマーケティングを支援する株式会社トライステージ(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長:倉田 育尚、以下、当社)は、この度、事業変革を進めるメンバーとして、海本 桂多氏を執行役副社長CTO(Chief Transformation Officer)、瀧野 諭吾氏を最高技術責任者へ任命したことをお知らせいたします。
  • 執行役 副社長CTO 海本 桂多 / Keita Umimoto

1996年 国際電信電話株式会社(現KDDI)入社。2014年 関連子会社の株式会社mediba代表取締役社長に就任。退任後、JapanTaxi株式会社取締役、株式会社IRIS代表取締役社長、Kaizen Platform取締役を歴任。
トライステージには2022年7月から参画、2022年8月 執行役副社長CTO(Chief Transformation Officer)に就任。

 

  • 最高技術責任者 開発部長 瀧野 諭吾 / Yugo Takino

グリー株式会社にてプロダクト開発・事業開発を学び、以降Kaizen Platform、 PKSHA Technologyの事業担当執行役員を歴任。
情報技術を活用した事業戦略立案・事業執行の豊富な経験に基づき、自社事業・クライアントワークの双方で、様々な業界のバリューチェーンの再構築・DXを実現してきた。
トライステージには2022年8月から参画、2022年9月 最高技術責任者 開発部長に就任。

当社は2006年の創業以来、ダイレクトマーケティング支援の第一人者として、クライアントであるダイレクトマーケティング実施企業をサポートしてまいりました。テレビ通販の効果向上を実現するデータマーケティング基盤「Tri-DDM」を開発し、放送枠や受注データ、外部データ等の大量データを分析・可視化することでCPO改善×LTV向上を両軸で支援し、クライアントのROI向上に貢献しています。

一方ここ数年、デジタル技術の進展に伴い、メディアを取り巻く環境、クライアント企業のニーズや消費者の購買行動は想像を超える速さで変化しています。

こうした中、当社はベインキャピタルとのパートナーシップを選択し、MBOによって上場を廃止しました。今後はベインキャピタルの持つ経営ノウハウ、人材ネットワークを活用し、一層のスピード感を持って、既存事業の強化および新規事業へのチャレンジを展開してまいります。

この度、テクノロジー/DX分野で実績のある海本桂多氏、瀧野諭吾氏を迎えたことで、事業変革を加速できるものと考えています。ダイレクトマーケティングにDXをもたらすべく、これから共に邁進してまいりますので、引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

  • 【株式会社トライステージ 会社概要】
  • 所在地: 東京都港区海岸1-2-20汐留ビルディング21階
  • 代表者: 取締役 代表執行役社長 倉田 育尚
  • 設立: 2006年3月3日
  • URL: https://www.tri-stage.jp/
  • 事業内容: ダイレクトマーケティング事業を総合的に支援。業界トップシェアの通販メディア枠の扱いに加え、映像制作、コンタクトセンター、データ分析等、ダイレクトマーケティング事業に必要な機能をトータルで提供。
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