アムネスティは先月27日、アフガニスタンに関する新しいレポートを発表。その中で、タリバンの支配下で、同国の女性と少女の生活が破壊されている実態を詳細に述べています。
▽ レポート:Death in slow motion: Women and girls under Taliban rule(英語)
https://www.amnesty.org/en/documents/asa11/5685/2022/en/
イベントではこの報告書に焦点を当て、アムネスティ・インターナショナル南アジア地域事務所のキャンペーナーが、現地の人たちが直面している人権問題、特に女性や少女の権利と宗教的少数派の権利についてお伝えします。
<スピーカー:サミラ・ハミディ>
アムネスティ・インターナショナル南アジア地域事務所の地域キャンペーナー。アフガニスタンの女性の権利、表現の自由、難民と移民の権利、国際人権メカニズム、人権擁護者の保護と救済などの分野を担当。これまで、アフガニスタンのEU代表団、ノルウェー大使館、 UNウィメン、Folke Bernadette Academy、スウェーデン大使館で人権、女性、平和と安全、市民社会の問題に焦点を当てたフリーランス コンサルタントとして活躍。アフガニスタン女性ネットワークの理事長、人権擁護者委員会の創設者兼議長。
■日時:2022年8月24日(水)20:00〜21:30
■開催方法:オンライン(YouTubeライブ配信)
※日本語通訳付き
▽▼お申し込みはこちらから▼▽
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2022/0824_9650.html
主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本