メディカルノート、日本胸部外科学会と医療情報の発信における連携協定を締結

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株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役CEO:梅田 裕真、代表取締役:井上 祥、以下、メディカルノート)は、この度、一般社団法人 日本胸部外科学会(東京都文京区、理事長:澤 芳樹、以下、胸部外科学会)と包括的業務提携を締結いたしました。胸部外科領域の学術的発展・医療の安全性向上・後進の育成に貢献してきた胸部外科学会の知見をもとに、医療従事者だけでなく、幅広く社会一般に向けた情報発信における連携を図ってまいります。

  • 提携の背景

胸部外科学会は、心臓血管外科・呼吸器外科・食道外科の3分野の基盤学会として、学術的発展に向けた3分野共通目標の課題解決とその実践を目的としています。命に直結する病気が多く重要な臓器を扱う分野であり、手術の難度も高いことから、活動の一環として一般に向けた情報発信の強化を行っていきたいという同学会のニーズを受けて、今回の提携に至りました。
胸部外科学会とメディカルノートは、信頼できる胸部外科関連の疾患や治療の情報を広く一般生活者が得られる世界を目指してまいります。

  • 提携による主な取り組み予定

医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」において、心臓血管外科・呼吸器外科・食道外科の3分野に関する信頼できる情報の発信(基礎情報、時事性のあるトピックなど)
 

  • 胸部外科学会について

一般社団法人 日本胸部外科学会は昭和23年(1948年)に設立され、現会員約8千名を有する学会です。主に心臓血管外科、呼吸器外科、食道外科の3分野の学術的発展に向け、定期的な学術集会や地方会の開催、学会機関誌(General Thoracic and Cardiovascular Surgery)の発行のほか、胸部外科領域における専門職の育成および支援、国際交流などの活動を行っております。
 

  • 株式会社メディカルノートの概要

株式会社メディカルノートは、“医療”を再定義し続けるベンチャー企業です。信頼できる医療情報を発信するとともに、最適な医療へのアクセスをサポートする医療・ヘルスケアプラットフォーム「Medical Note」や医師向け医療情報検索サービス「Medical Note Expert」、企業向け福利厚生サービス「Medical Note Coworker」などを運営。企業、病院、学会、行政と連携し、日常をよりよく生きるための健康・美容を支える多様なサービスを展開しています。「すべての人が“医療”に迷わない社会へ」というミッションのもと、リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できることで、国や医師、医療従事者だけでなく、すべての人の力で“医療”を支え、発展させ続ける社会を実現します。

会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒107-0061     東京都港区北青山二丁目9番5号 スタジアムプレイス青山5F
代表取締役CEO:梅田 裕真
代表取締役:井上 祥
事業内容:デジタルイノベーション事業、ヘルスケア事業、プラットフォーム事業
コーポレートサイト: https://medicalnote.co.jp/

※Medical Note Expert(メディカルノート エキスパート)は臨床や研究で必要となる様々な情報に対して、信頼できる医療情報に素早くアクセスできる検索サービスです
(詳細はこちら:https://medicalnote-expert.jp/

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