コーヒーカスを再利用したトートバッグ 本日8月2日Makuakeにて先行販売開始

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コーヒーカスを再利用した再生紙ブランド“Caffe Latte”を展開するGROUNDS合同会社(神戸市:代表 竹下 亮・鈴木 雪姫)は、この度 新商品となるトートバッグの予約販売を本日8月2日から応援購入サービス Makuakeにて開始いたしました。8月30日まで予約いただくことが可能です。

GROUNDSは廃棄するコーヒーカスを再利用して製品化するベンチャー企業で、これまで名刺をはじめブックカバーやポーチを製作して参りました。この度、新商品として2サイズのトートバッグが完成。

本日8月2日(火)~8月30日(火)まで応援購入サービスMakuakeにて予約購入いただけます。
また、8月22日(月)~29日(月)には、大阪なんばマルイでのPOP UPイベントに出店が決まっています。
サステナブルなトートバッグをぜひご覧ください。

<Online Site>
URL:https://www.makuake.com/project/caffe_latte02/
HP:https://since-grounds.myshopify.com/

<Pop Up Shop>
場 所:大阪 なんばマルイ1F 戎橋筋商店街イベントスペース
期 間:8月22日 (月)~29日 (月) 8日間
営業時間:各日 11:00~20:00

 

  • Caffe Latte 再生紙

素材となる再生紙は、昨年、全国14カ所のスペシャルティコーヒーを取り扱うコーヒーショップから回収したコーヒーカスと、牛乳パックを合わせて製造したものです。
コーヒーと牛乳パックから作られたので ”Caffe Latte 再生紙”と名付けました。

コーヒーカスの粒が目で見てわかり、指先でも感じる。そんなクラフト紙となっています。

「紙」と聞くと破れてしまいそうと感じますが、クレープ加工というしわ加工を施して強度を高め、表面はラミネートでコーティングしているため、水に濡れても大丈夫です。

 

  • コーヒー2050年問題

現在、コーヒー業界は2050年問題という大きな課題に直面しています。
これは、このまま気候変動が進めば、2050年には今と同じようにコーヒーを飲めなくなるかもしれないという問題です。
世界のコーヒー消費量は年々増加しているのに対し、コーヒーの栽培地は気候変動の影響で減少し、品質の低下、また生産者不足による生産量の減少で、価格は上昇すると懸念されているのです。

国際研究機関「ワールド・コーヒー・リサーチ」では、コーヒー大生産国のブラジル、ニカラグアなどは、2050年までにコーヒーの生産に適した土地の60%以上が失われると警告しています。

私たちGROUNDSではこの問題を一人でも多くの人に知ってもらい、
なにかアクションに繋げてもらえればと思っています。

「ずっと、コーヒーを飲もう。」
この思いに共感してくださる方が増えますように。
 

  • 商品情報

【Sサイズ】
幅:22cm  高さ:17cm  マチ:12cm
耐荷重:1~2kg
ランチトートとしておすすめ。
 

【Mサイズ】
幅:34cm 高さ:35cm マチ:10.5cm
耐荷重:1~2kg
A4がすっぽり入るサイズ。エコバッグとしてもおすすめ。
 

  • 先行予約

予約受付期間:8月2日(火)~8月30日(火)
Makuakeサイト:https://www.makuake.com/project/caffe_latte02/
 

  • 会社紹介

「ずっと、コーヒーを飲もう。」をミッションに現役バリスタが設立した 環境に配慮したコーヒーライフを提案する サステナブルコーヒーカンパニー

社名:GROUNDS合同会社
共同代表:竹下亮 鈴木雪姫
本社:兵庫県神戸市東灘区住吉宮町2丁目14−11 マッティーナ神戸五番館2F
事業内容:コーヒー残渣の商品化・販売
HP:https://since-grounds.myshopify.com/
Instagram:https://www.instagram.com/caffe_since_my_cup

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