綿半ファーム株式会社として、養豚事業に参入

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 本日、綿半ホールディングス株式会社(東証プライム:代表取締役社長 野原 勇)は、子会社である綿半パートナーズ株式会社を通じて、有限会社中村ファーム(本日付で綿半ファーム株式会社へ商号変更)の全株式を取得しましたので、お知らせいたします。
 綿半ファームで育てた良質な豚を綿半グループの店舗へ流通させることで、養豚事業へ進出いたします。
また、店舗の調理過程で発生する食品ロス等を飼料として再利用し、循環型社会の形成に寄与するなど、両社の長年培った経営資源や強みを相互活用することにより、綿半グループの更なる企業価値向上を推進してまいります。

【中村ファームのご紹介】
中村ファームは、千曲市で1969年から養豚事業を開始しました。
2014年に信州食肉マイスター認定、県内養豚経営初となる農場HACCP認証、全国優良畜産事例発表会における優秀賞受賞、2016年に千曲市長表彰を受賞するなど、県内畜産農場のリーディングカンパニーとして、高い評価を得てきた企業です。

【会社概要及び新経営体制】 2022年7月28日付
名称   綿半ファーム株式会社
所在地  長野県千曲市大字若宮2431番2
資本金  1,000万円
役員   代表取締役社長 小川 多々雄
     取締役 中村 秀司
     取締役 屋ケ田 光一

 

 

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