【Z世代のホンネ調査】SNS流行語大賞2023は本当に流行しているのかを調査。「なぁぜなぁぜ」は大学生の88.5%が「流行していた」と回答。

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株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「SNS流行語大賞2023」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、11月23日にイー・ガーディアンが公開したSNS流行語大賞2023(https://www.e-guardian.co.jp/info/2023/20231117.html)を参考に、大学生の実感値を調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■大学生間での流行語TOP3は「なぁぜなぁぜ」「蛙化現象」「ひき肉です」という結果に。

今回の調査では「SNS流行語大賞2023」にノミネートされていた流行語を、現役大学生が利用するアプリ「サークルアップ」で調査したものです。アプリに登録している現役大学生に「流行っていた」という実感があるかを調査しました。その結果、大学生の中でも「流行していた」との回答を得たベスト5と、流行語としてノミネートされていたものの「流行していた」との回答が低かったワースト5が判明。その結果は以下のとおりです。

ノミネートされた全「流行語」の調査結果はこちら

■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2023年11月21日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

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