この度ラグビーを通じて社会に、そして未来に向かって時代を創ろうと日々努力をされているリコーブラックラムズ東京様のチームミッションに共感し、オフィシャルパートナーを勤めさせていただくことになりました。微力ながらチームの目標達成に向けて、全力でサポートしてまいります。
パートナーシップの取り組みの一つとして、リコーグループと協力した取り組みを行います。リコーグループのみなさまにN-NOSEをご利用いただき、その売り上げの一部がブラックラムズ東京の活動費となります。また、2023年12月16日(土)に駒沢オリンピック公園陸上競技場にて開催される三菱重工相模原ダイナボアーズ戦には当社のブースを出店いたします。ブースでは当社が商品展開するN-NOSEの購入、採尿、提出までワンストップで行うことが可能です。試合にお越しいただいたサポーターのみなさまと一緒にチームを応援し、チームやサポーターのみなさまの健康面もサポートしてまいります。
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試合情報
日時:12月16日(土)13:00キックオフ
場所:駒沢オリンピック公園陸上競技場
対戦相手:三菱重工相模原ダイナボアーズ
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リコーブラックラムズ東京ご担当者コメント
この度はリコーブラックラムズ東京のパートナーとして、HIROTSUバイオサイエンス様をお迎えできることを大変嬉しく思います。共に「未来」に向けた活動をしている仲間として、今後ご一緒できることを楽しみにしております。一緒に優勝目指して頑張りましょう!応援宜しくお願い致します。
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リコーブラックラムズ東京について
1953年創部で、今年創部70周年を迎える。東京都世田谷区を拠点として活動し、NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属。名称である「ブラックラムズ」は、チームのシンボルであるジャージの黒、そして常に相手に立ち向かっていく選手たちの姿が勇猛果敢なファイティングスピリットを持つ雄羊(ラム)を連想させることに由来している。チームビジョン「Be a Movement.」を掲げ、世田谷から「うねり」を巻き起こし、社会に活力と感動を与えるチームを目指す。
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HIROTSUバイオサイエンスについて
生物の能力を活かした独自の検査技術の研究開発と実用化を通じて「人々の健康と未来の安心を守ること」を目指しています。2016年に設立し、研究者の豊かな発想とたゆまぬ努力で、N-NOSEが実用化されました。人生100年時代、健康寿命の延伸が重要視される一方で、2人に1人ががんに罹患すると言われています。こうした社会的課題の解決に、人工機器にもかなわない嗅覚に優れた線虫の力を活用した「生物診断」という画期的な技術をもって、貢献いたします。
また、2023年6月、WHO FoundationおよびベンチャーキャピタルのOurCrowdの提携により設立され、世界の健康問題の解消にむけたインパクト創出支援を目的とするインパクトファンド「Global Health Equity Fund」と、医療体制が整っていない国々への「N-NOSE」の海外展開に関する覚書を締結しました。多くの方の健やかな未来のために、生物診断をより身近に、より発展的なものにするために、研究開発と実用化に邁進しています。
会社名 株式会社HIROTSUバイオサイエンス
所在地 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート
代表者名 代表取締役 広津崇亮
設立年月 2016年8月
主な事業内容 線虫および線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
コーポレートサイト https://hbio.jp/
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「N-NOSE」について
嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した、がんの一次スクリーニング検査。尿を提出するだけで、簡便・安価・高精度・全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能です。