戦略フレームワーク「UFiC」と「MaRPIC」とは?
BtoBリードジェネレーション戦略フレームワーク「UFiC」(以下、UFiC)とBtoBリードナーチャリング戦略フレームワーク「MaRPIC」(以下、MaRPIC)は、BtoBマーケティングや営業戦略の成果創出と工数削減(リソース活用の効率化)を目的に構築された戦略フレームワークです。
「UFiC」とは、BtoBのWEBマーケティングに特化したフレームワークで、コンバージョン件数の量と質のバランスを見ながら自社のWEB改善ができるフレームワークです。
「MaRPIC」とは、BtoBのメールマーケティングに特化したフレームワークで、リードナーチャリングを短期戦と長期戦に分解し、リードのニーズ(解決したい課題など)を把握しながら、案件創出・商談創出ができるフレームワークです。
UFiCとMaRPICは、弊社が2008年から積み上げてきたBtoBマーケティングノウハウを体系化し、具体性と再現性を持たせてフレームワーク化しています。弊社のBtoBマーケティングコンサルティングで活用しているマーケティングプロセスがベースとなっています。
弊社のコンサルサービス内容:https://btobmarketing.aluha.net/consulting/
弊社のコンサル成功事例:https://btobmarketing.aluha.net/case/customer/
戦略で採用するKPIを3つに絞り込み、かつ、KPIを改善するマーケティングプロセスも具体化しているため、現場に浸透しやすく、かつ、工数削減も可能なフレームワークです。社内にマーケティングの知識やノウハウがないといったBtoB企業の「知識基盤」となるべく、今後、活用と改善を強化していきます。
【UFiC とMaRPICの詳細ページ】 https://btobmarketing.aluha.net/consulting/framework/
フレームワーク構築の背景
BtoB企業のマーケティングや営業領域では、人手不足、DX推進、コロナ、顧客側の購買プロセスの変化などの影響で、営業やマーケティングのデジタル活用の重要性が向上しています。しかしながら、下記のような課題が数多くのBtoB企業で発生し、その解決策の重要性が高まっています。
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BtoBマーケティングが社内に浸透しない
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デジタル活用の重要性が理解されない
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コンテンツ作成や部門連携で衝突が発生する
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事業数・製品数が多くマーケティングや営業のリソースが足りない
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デジタル活用すれば売れるのか?という「鶏と卵問題」が社内で勃発する
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マーケティング担当者のスキルがバラバラで、各施策がバラバラの活動になる
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マーケティングスキルを育成する体制が整っていない
こういったBtoBマーケティングの課題に悩むBtoB企業のために、UFiCとMaRPICを活用して、解決の支援を行いたいと考えています。
BtoBリードジェネレーション戦略フレームワーク「UFiC」について
概要 |
「UFiC」とは、BtoBのWEBマーケティングに特化したリードジェネレーションの戦略フレームワークで、コンバージョン件数の量と質のバランスを見ながら、WEB活用ができるフレームワークです。戦略の立案だけでなく、具体的なプロセスも体系化されているため、現場に浸透しやすいという特性があります。 |
フレームワークに含まれる主なマーケティングプロセス(※1) |
・キーワード選定プロセス ・SEOコンテンツ設計プロセス ・導線設計プロセス ・CV獲得コンテンツの設計プロセス ・PDCAの回し方プロセス(レポートテンプレートあり) ・SEO改善プロセス ・導線改善プロセス ・CV獲得コンテンツ改善プロセス |
【UFiC とMaRPICの詳細ページ】 https://btobmarketing.aluha.net/consulting/framework/
※1:プロセスの内容は、発表時点のものです。
BtoBリードナーチャリング戦略フレームワーク「MaRPIC」について
概要 |
「MaRPIC」とは、BtoBのメールマーケティングに特化したフレームワークで、リードナーチャリングを短期戦と長期戦に分解し、リードのニーズ(解決したい課題など)を把握しながら、案件創出・商談創出ができるフレームワークです。戦略の立案だけでなく、具体的なプロセスも体系化されているため、現場に浸透しやすいという特性があります。 |
フレームワークに含まれる主なマーケティングプロセス(※2) |
・短期戦設計プロセス ・長期戦設計プロセス ・メルマガライティングテクニック ・リードのニーズ調査プロセス ・リードに刺さるコンテンツ設計プロセス ・ホットリード抽出プロセス ・PDCAの回し方プロセス ・PDCAレポートフォーマット ・リードナーチャリング改善プロセス |
【UFiC とMaRPICの詳細ページ】 https://btobmarketing.aluha.net/consulting/framework/
※2:プロセスの内容は、発表時点のものです。
「UFiC」と「MaRPIC」の特長・価値
フレームワークの特長 |
・KPIを3つに絞り込んだことによるリソースの効果的な活用が可能 ・具体的なプロセスがあるため現場に浸透しやすい ・成果が出るまでの時間を短縮できる具体的プロセスを保有(※3) ・2008年から弊社のマーケティング活動で活用しただけでなく、弊社のコンサルティングサービスを通してお客様のマーケティング支援でも活用し改善を積み重ねたため、再現性も高い(弊社のコンサルティング実績:https://btobmarketing.aluha.net/case/customer/) |
フレームワークがもたらす価値 |
・無駄なことをやらない(やるべきことを絞って実施する)ため少人数体制での運用が可能 ・複数事業や複数製品への横展開が可能 ・社員教育やスキルアップなどの教育体制強化に活用可能 ・成果を数値で確認できるため社内理解の促進につながる |
【UFiC とMaRPICの詳細ページ】 https://btobmarketing.aluha.net/consulting/framework/
※3:どのような商材にも対応できるプロセスではございません。一定の条件がありますので詳しくはお問い合わせください。
今後の展開について
今後、「UFiC」と「MaRPIC」は、BtoBマーケティングやデジタル活用の推進を行うためのBtoB企業の知識基盤にしていきたいと考えています。さらなる改善と工夫を継続し、成果の創出とリソースの効率活用をより強化してまいります。さらに、日本国内だけでなく、海外(BtoBグローバルデジタルマーケティング)でも活用できるフレームワークにすべく、チャレンジを継続してまいります。
本件に関するお問い合わせ
株式会社ALUHA
TEL:076-241-1012
WEBからのお問い合わせ: https://btobmarketing.aluha.net/consulting/framework/
株式会社ALUHAについて
ALUHAは、2008年からBtoB企業に特化して営業・マーケティングのデジタル化の支援を行っている、BtoBマーケティングのコンサルティング会社です。数多くのBtoB企業(大手製造業やIT企業)のBtoBマーケティングプロジェクトのコンサルティングを行っております。また多くのBtoB企業でのセミナー・講演活動も展開しています。
弊社のコンサルティング実績:https://btobmarketing.aluha.net/case/customer/
弊社のセミナー実績:https://btobmarketing.aluha.net/case/btob-marketing-seminar/
【会社概要】
社名:株式会社ALUHA
本社所在地:石川県金沢市西泉6-163 ALUHA WEST 101
代表取締役:荻野永策
事業内容: BtoBマーケティングコンサルティング、営業戦略コンサルティング
創業: 2003年4月
HP:
コーポレートサイト:https://www.aluha.co.jp/
コンサルティングサービスサイト https://btobmarketing.aluha.net/
BtoBマーケティング・営業戦略コラム http://btobmarketing.aluha.net/column-wp/
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