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豊中市SDGs政策コンテスト 政策提案発表 「Tomorrow for Toyonaka 2023」概要
豊中市は、学生・社会人・子育て世代など若者たちがSDGsの視点で豊中の未来を考え、市政へ主体的に参画する意識を醸成することを目的に、「SDGs政策コンテスト」を開催します。
SDGsに取り組む市内事業者等を訪れるフィールドワークや、政策提案のためのワークショップなどを通して、未来につなぐまちづくりを実現する政策を立案します。発表するグループのメンバーは、高校生から子育て世代の社会人まで構成も様々です。
政策発表では、市長をはじめとした審査員に提案し、市の施策立案の参考とします。
【日時】 11月12日(日) 13:00~17:00
【会場】 豊中市立 生活情報センターくらしかん(大阪府豊中市北桜塚2丁目2−1)
【定員】 先着40名 (現在募集中 11月8日(水)〆切)
【HP】 https://www.deeppeople.jp/toyonaka-sdgs.html
【申込】 https://00m.in/3po5g (予約必須)
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SDGs未来都市「豊中市」
大阪府豊中市は、大阪市の北に隣接する人口約40万人の市です。同市は「とよなかSDGsアクションプラン」を策定しており、2019年に「SDGs未来都市」に選定されています。
2021年の「豊中市SDGsまちづくり政策コンテスト」では、ヤングケアラー問題への政策提言をしたグループが市長賞を受賞。その他にも、学習支援や施設運営など、子ども世代向けの提案が多く見られました。
(右図:2021年「豊中市SDGsまちづくり政策コンテスト」にて、市長賞を受賞した「まちかねクロコダイルず」と審査員)
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当社代表 文 美月 プロフィール
株式会社ロスゼロ代表。2023年より、豊中市経営改革専門委員。
同志社大学経済学部卒業後、同大卒業生の日本生命・女性総合職第一号として、融資に携わる。退職後、留学・結婚・2度の出産を経て、2001年に自宅のPC一台で起業。子育てをしながら、品揃え日本最大級の1万点・販売累計450万点のヘアアクセサリー専門ECサイトを育てる。受賞確率1%以下と言われる楽天市場Shop of the Yearを3度受賞。
2014年2社目を起業。2018年食品ロス削減プラットホーム『ロスゼロ』を開始。
自身の出産後の再就職に苦労した経験から、女性が働きやすい職場環境をつくり、女性のエンパワーメントを促進。
2011年より全国の自治体、大学で女性のキャリア、EC、起業等、数多くの講演を行い、聴衆は15,000名超。
・NPO法人・同志社大学産官学連携支援ネットワーク 理事
・近畿経済産業局 女性起業応援プロジェクト 「LED関西」 メンター
・日経xWOMEN 公式アンバサダー
・豊中市 経営改革専門委員
当社代表、豊中市経営改革専門委員任命に関する報道: https://losszero.co.jp/press/2023/230403hodo.pdf
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ロスゼロ概要
ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
2020年 農林水産省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。
2021年 東大阪市・川西市と包括連携協定を締結。
2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。
ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞
2023年 大阪府「おおさか環境賞2022」受賞
環境省・消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞
・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.co.jp/