特別支援学校をより身近なパラスポーツの場に新たに2校加え、31校で実施

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都では障害のある方や障害者スポーツ競技団体等が身近な地域でスポーツ活動を行えるよう、都立特別支援学校の体育施設を学校教育活動に支障のない範囲で平日夜間や土日祝日に開放し、活用を促進する「都立特別支援学校活用促進事業」を実施しています。令和5年度は事業実施校を新たに2校追加の上、31校を対象として事業を実施いたします。

 

「都立特別支援学校活用促進事業」の概要

 

(1)体育施設の貸出について
 障害者スポーツ競技団体や障害者団体等に対して、スポーツ活動の場として事業実施校の貸出を行っています。事前に団体登録を行った上、施設予約システム等にて予約を受け付けております。なお、手続き方法や各学校の利用可能種目などの詳細については、下記に記載の体育施設の貸出に関する問合せ先までご連絡ください。

①令和5年度新規事業実施校

 

 

体育館@王子特別支援学校体育館@王子特別支援学校

グラウンド@白鷺特別支援学校グラウンド@白鷺特別支援学校

体育館@白鷺特別支援学校体育館@白鷺特別支援学校

②令和5年度事業実施校(全31校)
「令和5年度事業実施校一覧」のとおり
https://www.sports-tokyo-info.metro.tokyo.lg.jp/eventblog/2022/4/data/bm_22041401_01.pdf

(2)体験教室について
 年間を通じて120回程度、事業実施校において、障害の有無に関わらず参加できるパラスポーツやスポーツ・レクリエーションの体験教室を実施いたします。令和5年度の体験教室は5月末以降、順次開始いたします。教室の内容については、決まり次第、ホームページに掲載いたします。
※   体験教室の取材について、随時受け付けていますので、以下の問合せ先までご連絡ください。

(参考)パラスポーツ競技体験プログラムの様子

        視覚障害者陸上@小金井特別支援学校(上の写真:トークショー 下の写真:体験会)

 

 

             

              車いすバスケットボール教室@臨海青海特別支援学校

                   ボッチャ教室@鹿本学園
 

※ 体育施設の利用手続きや体験教室の申込等の事業の詳細については、以下のホーム ページをご覧ください。
   

 

 

  HP:  https://www.tef.or.jp/business/school/index.html

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