超軽量/超薄型 太陽光モジュール「フレキシブルソーラーG+」壁面設置のお知らせ

この記事は約3分で読めます。
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営し、健康経営優良法人2023(ブライト500)に認定されるなどSDGs目標に向けた行動、脱炭素経営に向けた行動を実践する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)は、次世代型超薄型/超軽量太陽光発電モジュール「フレキシブルソーラーG+」を本社ビル壁面に設置しました。
  • 壁面設置の有効性

電巧社では次世代型超薄型/超軽量太陽光発電モジュール「フレキシブルソーラーG+」を全国の販売代理店網を通じて販売しております。代理店各社が事業主の要望を聞いていく中で、壁面に設置した実例を見たいという声が大変多く、この度電巧社の本社(東京都港区)の壁面に「フレキシブルソーラーG+」を設置しました。

設置方法は接着剤による接着工法です。風圧荷重を計算し、モジュールが強風で飛ぶことのないよう適切な量を塗布します。1階部分ではどのように接着されているかを間近に確認できるよう手の届く壁の位置に設置しています。2.5mmという薄さがよくわかります。

  • 屋根でも壁面でも独自の施工保証

電巧社が販売する「フレキシブルソーラーG+」には独自の施工保証がついております。

電巧社が発行する認定ライセンスを持った現場代理人が施工をすることで最長20年保証。万が一、強風でモジュールが飛散し、周囲の建物や車を破損しても保証致します。屋根でも壁面でも変わらない施工保証をいたします。

今まで積雪の影響で太陽光発電の設置を諦めていた北海道や東北、北陸・山陰地方といった雪の多い地域の企業、地方自治体から壁面設置の問い合わせが多く寄せられています。また、壁面設置の場合、通常の太陽光発電ですと12月~3月に発電量が減少しますが、壁面設置では同時期の発電量はもとより、年間発電量が平準化する傾向があり、海外では新たな太陽光発電の可能性のひとつとして急速に普及しております。

【フレキシブルソーラーG+について】

フレキシブルソーラーG+は電巧社が独占販売権を持つ次世代型超薄型超軽量太陽光発電モジュールです。薄さは2.5mm、重さは3kg/㎡と従来のガラスモジュールの約1/4の重さで、発電量も一般的なガラスモジュールと同等です。重塩害地域、高層ビル、牛舎や豚舎といった施設、曲面屋根、多雪地域等今まで太陽光発電の設置が難しかった場所への導入が期待されています。

[会社概要]

社名:   株式会社 電巧社
所在地:  〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者:  代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:   1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: 太陽光発電、風力発電事業、ビル用電気設備の販売・保守、

      創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
      製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金:  9,000万円
Webサイト:https://de-denkosha.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました