グランシップで中国四川、韓国のグルメが味わえる食彩フェスを開催

東アジア文化都市2023静岡県コア期間のグランシップでは、２０２３年10月２８日（土）・２９日（日）の２日間、東アジア食彩フェスティバルを開催します。

2023年、東アジア文化都市に選定されたのが「日本（静岡県）」「中国（四川省成都市）」「中国（広東省梅州市）」「韓国（全州市）」。東アジア食彩フェスティバルは、食文化交流を軸とした、各都市の料理＆芸能エンタメを体験できるイベントです。

東アジア文化都市に選定された都市の一つ、四川省成都市は、２０１０年にアジアの都市として初めて、ユネスコ食文化創造都市に認定された四川料理で有名な都市です。中国・韓国の食文化を静岡県で体験していただきたいということで、本場の四川料理を楽しめるイベント「四川フェス」を運営している四川フェス実行委員会や、激辛料理専門家の金成姫さんとのコラボが実現しました。

麻婆豆腐、担担麺、ヤンニョムチキン、ビビンバ、キムチなど、本場四川と韓国の激辛料理が静岡に大集合。静岡の地酒や中国と韓国のスイーツなども販売。スペシャル企画として大型フードトラック「ビストロランドシップ」も登場し、静岡四川飯店と焼肉飯店京昌園の今回だけの限定コラボプレートも楽しむことができます。

中国伝統芸能の変面、京劇、壺回しなど、雑技も無料で見られます。10月28日は、グランシップ中ホールにて「韓国文化の日」も同時開催され、テコンドーやK-POPも無料でご覧いただけます。