双日マシナリー、日本能率協会コンサルティングと、カーボンニュートラル化のコンサルティング・設備導入支援に関する業務協定書を締結

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双日マシナリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 松本幸久、以下「双日マシナリー」)は、株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長 小澤勇夫、以下「JMAC」)と、このたび、双日マシナリーの顧客を中心にカーボンニュートラル化に向けたコンサルティング・設備投入に向けた取り組みを共同で推進することを目的とした業務協定書を締結しました。
  • 顧客のカーボンニュートラル化に資するコンサルティング・設備導入支援

双日マシナリーの製造業の顧客基盤(約3,000社)を中心として、カーボンニュートラル化に向けたニーズを捉えて、JMACによる製造業向けの脱炭素化コンサルティングノウハウと、双日マシナリーによる脱炭素化設備導入ノウハウを掛け合わせた、マーケットイン型トータルソリューションを紡ぎだしていきます。
 

  • 顧客のカーボンニュートラル化に資する新たなビジネスモデルの開発

カーボンニュートラルの実現に資する新規技術プラットフォーム構築、CO2排出量削減による成功報酬獲得型モデルの追求など、新たなビジネスモデルの開発を推進します。

双日マシナリーはJMACと協業し、マーケットイン型トータルソリューションの提供を通じて、生産システム導入や設備導入支援の際に、ハードとソフト(仕組み・マネジメントなどのコンサルティング技術と経験)を組み合わせ、双日マシナリーの顧客を中心に、温室効果ガス排出量を示すSCOPE1・2(自社燃料や購入電力の有効活用等による製造工程の温室効果ガス排出量)およびSCOPE3(製品材料・製品販売後の顧客での温室効果ガス排出量)削減を支援すると共に、環境性・経済性の同時追求、社会への提供価値・競争力向上の実現に向けた、製造業の顧客各社が抱えるカーボンニュートラル化に向けた課題一つ一つに、真摯に向き合っていきます。

◆ JMAC脱炭素・カーボンニュートラルコンサルティング
https://www.jmac.co.jp/topics/theme/carbon_neutrality.html 

【双日マシナリー株式会社の概要】

設立 2021年4月1日(創立 1981年10月1日)
代表者 代表取締役社長 松本 幸久
資本金 5億9,200万円
株主 双日株式会社(100%)
本社所在地 東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング
事業所 国内:東京、大阪、名古屋、君津、さいたま、倉敷、尾道、伊万里
海外:米国、ドイツ、タイ、インドネシア
事業内容 各種生産設備・部材等の販売
社員数 411名(2022年4月1日現在)
URL https://www.sojitz-mac.com/

 

【株式会社日本能率協会コンサルティングの概要】

創立 1980年4月1日 (創業1942年)
代表者 代表取締役社長 小澤 勇夫
資本金 2億5,000万円
本社所在地 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
事業所 国内:東京、大阪、名古屋、広島、福岡、富山
海外:イタリア、大韓民国、中国、タイ
事業内容 経営コンサルティング業。
戦略、マーケティング&セールス、
R&D、生産、サプライチェーン、TPM®、
組織・人事、BPR、ITビジネスなど、
クロスファンクショナルなコンサルティングサービスを展開
社員数 約370名
URL https://www.jmac.co.jp/
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