論文掲載プレスリリース記念 WEB講演会のお知らせ

この記事は約4分で読めます。
2022年7月31日(日)11:00~12:00 無料・要予約

ホタテ由来プラズマローゲンに関する集中力及び自然免疫を高めるという2つの論文が海外誌に掲載されましたので、下記の通りプレスリリースしましたところ、多くの反響をいただきました。
今回皆様のご要望にお応えし、プラズマローゲンと「脳疲労」との関係やプレスリリースしましたプラズマローゲンと集中力、NK細胞の活性化についてWEB講演を開催いたします。

◆講演:ホタテ由来プラズマローゲンがなぜ、集中力及びウイルス殺傷力を高めるのか?
◆演者:九州大学名誉教授 藤野 武彦先生

◆開催日時:7月31日(日)11:00~12:00 アーカイブ配信予定(申込者限定)
◆形式:WEB(ウェビナー利用)

◆申込み締め切り:7月29日(金)午前中

【お申込みはこちらから】
 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_tFWJ4xyiT9SmBOqux_KXlA

※アーカイブ配信については講演終了後、本講演をお申込みいただきました皆様に当会よりメールにて御案内をさせていただきます。
※ご記入いただきました個人情報は、個人情報の保護に関する法律その他の関係法令を遵守するとともに、適切に管理いたします。
※なお、お申込みいただいても受講できない場合もございますのであらかじめご了承ください。

主催:一般社団法人プラズマローゲン研究会 事務局

【藤野武彦 プロフィール】

1938年福岡県生まれ。九州大学名誉教授、医学博士、内科医、循環器専門医、医療法人社団ブックス理事長、レオロジー機能食品研究所代表取締役、国際プラズマローゲン学会(IPLS)副理事、一般社団法人プラズマローゲン研究会臨床研究部代表、一般社団法人BOOCSサイエンス代表理事。

九州大学医学部卒業後、九州大学第一内科講師、九州大学健康科学センター教授を経て現職。
1991年に脳疲労概念とその具体的治療法であるBOOCS(脳を目指した自己ケアシステム)理論を提唱。

「脳疲労」は、その一連の流れで誕生した造語である。

30年以上にわたり、肥満や糖尿病などの生活習慣病やうつ状態に対する医学的有用性を実証して来た。近年は脳疲労の物質的レベルでの実態を明らかにし、酸化ストレスによるダメージから脳神経細胞を守るプラズマローゲンの減少と「脳疲労」とは深い関りがある事を明らかにしてきている。

 
●プレスリリース記事は下記よりご覧ください

2022.06.09
Frontiers in Cell and Developmental Biology掲載
ホタテ由来プラズマローゲンがスポーツ選手の集中力を高める
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102770.html

2022.07.14
The Journal of Immunology掲載
ホタテ由来プラズマローゲンがナチュラルキラー細胞を活性化し、ウイルス殺傷力を高める
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000102770.html

●参考情報

当会はプラズマローゲン(Plasmalogen)の生理作用を明らかにする目的で、基礎および臨床研究者によって結成されたコンソーシアムです。プラズマローゲンに関する共同研究を行う事、及びそれを通した「脳疲労」に関する研究を行う事により、アルツハイマー病、うつ病、パーキンソン病、不登校などの行動障害、メタボリック症候群など、心身の障害の治療と予防に貢献する事、及びその成果を社会に還元する学術活動を行う事を目的としております。

一般社団法人プラズマローゲン研究会
https://pls.jp/

入会をご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先をご記入の上、ホームページよりご連絡ください。

●本件お問い合わせ先
一般社団法人プラズマローゲン研究会
〒812-8582  福岡市東区馬出3丁目1番1号

九州大学大学院医学研究院加齢病態修復学講座(事務局)

e-mail:info@pls.jp
TEL:092-273-2411 

タイトルとURLをコピーしました