都市の方々と京丹波町を繋げるには、今の時代に合う窓口が必要となります。新たな人々の流れを生み出す、希望の源となる京丹波町地域SDGs活動プラットフォームを作り、デジタル化の認識を変え、人とふれあいを感じられる、元気で希望を持ち笑顔で過ごせる、感謝の輪を繋げられる、そこそこ心地よく便利を求められる田舎のデジタル化を作り上げます。
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コンテンツの概要
【京丹波町地域SDGs活動プラットフォーム ~京丹波町観光農園+丹波黒枝豆の収穫体験編~】
■タイトル
京丹波町観光農園+丹波の黒枝豆&丹波の金の黒枝豆 収穫農業体験
■参加特典
★黒豆の枝豆1株 ★新米1kg ★味夢ランチ1食分 ★京丹波ポイント
~令和6年度京丹波町地域SDGs活動プラットフォーム特典と交換できるようになる「大人200ポイント、子ども100ポイント」進呈~
■開催内容
黒豆の枝豆収穫体験&葉落とし体験作業、採れたて茹でたての黒枝豆食味体験、ランチ(黒枝豆おにぎり、きのこ汁、黒豆茶)、オリエンテーション
■開催日時
10月18日、10月24日、11月11日(詳細は下記チラシ参照)
■申込方法
メールにて申請【kikaku30@town.Kyotamba.lg.jp】
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【プレオープンイベント ~京丹波町 畠中 源一町長と一緒に収穫体験~】
試験運用開始の当日はオープンイベントを実施します。
当日は京丹波町地域SDGs活動プラットフォームでの本クラウドサービス導入にあわせて、京丹波町長 畠中 源一が、参加者の皆さまと共に黒枝豆の収穫体験の指導者として、体験の付加価値向上をおこないます。
【イベント概要】
・日時:令和5年10月18日(水)13:00~14:30
・会場:道の駅 味夢の里 第2駐車場(〒622-0232 京都府船井郡京丹波町曽根深シノ65-1)
・内容:町長、共催者等が黒枝豆の収穫体験の指導者として体験の付加価値を向上させます。
【京丹波町長 畠中 源一氏よりコメント】
京丹波町は丹波ブランド食材の京丹波栗や丹波黒豆、京野菜をはじめ、京都府随一の畜産酪農地帯でもあるなど、まさに食材の宝庫です。心地よい秋空の下、ご一緒に収穫体験を楽しみましょう。
■秋の味覚をはじめとする特産品がたくさんある京丹波町
京丹波町は、丹波ブランド食材の丹波くりや丹波黒大豆、京野菜の数々をはじめ、京都府随一の畜産酪農地帯でもあるなど、まさに食材の宝庫です。そんな京丹波町の豊かな土壌、きれいな水、澄んだ空気がはぐくんだ豊富な食を全国の皆様にお届けすることで、京丹波町の基幹産業である農業や食産業の活性化にもつなげていきたいと考えています。
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京丹波町地域SDGs活動プラットフォームの概要
1.プラットフォーム構築の背景・要旨
京丹波町は豊かな自然や公園、田んぼと丹波ブランド野菜、歴史と伝統を彩る伝統行事の数々があります。人を引き付ける資源を多く有し、国道9・27・173号・京都縦貫自動車道には、唯一サービスエリアも存在し、交通の要衝として大きな機能を有しています。
新たな人々の往来をきっかけとした町内観光者の増加や関係人口、京丹波町のファン、移住者の増加も一部地区の活性化により具現化されてきています。
一方、人口減少は1945年をピークに減少し続け、約1万2千人、高齢化率45%と集落に必要とされる人材は不足し、集落機能の維持も困難な状況になりつつありますが、区や振興会、NPO法人の努力により保たれています。
基幹産業の農林業は、事業継承者や新規就農者の不足によって、耕作放棄地の増加や離農の増加から農業生産基盤の維持さえも危ぶまれつつあります。
過去3年間はコロナ禍による人と人との繋がりの断絶を生みました、一度消えた縁を復縁するには多くの出会いを創り、対話を紡ぎ、新しい縁に繋げることが必要となります。
2.プラットフォームの役割
京都府京丹波町は、「人とふれあいを感じる、京丹波町地域SDGs活動プラットフォーム」を目指します。
プラットフォームの参加者は、町内の色々な人たちや場所へ赴き、地域活動に参加しながら、町民同士の助け合い、ボランティア活動で活躍し、誰ひとり取り残されない環境づくりの一助となります。