10月31日(火) AndTech WEBオンライン「熱可塑性エポキシ樹脂のメカニズムと物性および応用例」Zoomセミナー講座を開講予定

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 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる熱可塑性エポキシ樹脂での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「エポキシ樹脂 」講座を開講いたします。

常識を覆した熱可塑性エポキシ樹脂のメカニズム・物性・多様性およびCFRP などへの応用例を詳解!
本講座は、2023年10月31日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee57672-706d-6c88-bb7f-064fb9a95405

  1. Live配信・WEBセミナー講習会 概要

テーマ:熱可塑性エポキシ樹脂のメカニズムと物性および応用例

開催日時:2023年10月31日(火) 13:00-17:00

参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee57672-706d-6c88-bb7f-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

  • セミナー講習会内容構成

 ープログラム・講師ー

合同会社 播羊化学研究所  代表社員  辻村 豊 氏

  • 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

・熱可塑性エポキシ樹脂とは?

・エポキシが熱可塑性となるメカニズム

・特徴的な熱可塑性エポキシ樹脂の物性

・CFRPなど熱可塑性エポキシ樹脂の応用について

・熱可塑性エポキシ樹脂の現在と今後について

・技術承継の大切さ

  • 本セミナーの受講形式

 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

  • 株式会社AndTechについて

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

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  • 本件に関するお問い合わせ

株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

  • 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

【講演主旨】

~常識を覆した熱可塑性エポキシ樹脂のメカニズム・物性・多様性およびCFRP などへの応用例を詳解~

 エポキシ樹脂、硬化前は液状あるいは半固形状態で存在し、硬化後は硬く固化する熱硬化性樹脂の代表格です。

 使用時のハンドリングの良さ、硬化後の堅牢さなど、特徴的な特性を有するエポキシ樹脂は接着剤や半導体封止材、塗料など幅広い分野で活躍しております。

 そのエポキシ樹脂が熱可塑性に?どうなっているのでしょうか?

ハンドリングはそのままに、それでいて、硬化後は脆くなく、高い靭性を有するのが熱可塑性エポキシ樹脂の特徴です。

 この常識を覆した熱可塑性エポキシ樹脂について、そのメカニズム、特徴的な物性、多様性、そしてCFRPなどへの応用例、更には思わぬ展開になったこと、技術承継の大切さなどについて解説したいと考えております。

【プログラム】

1.熱可塑性エポキシ樹脂の基礎

 1-1 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂

 1-2 熱可塑性樹脂・熱硬化性樹脂の長所

 1-3 従来の熱硬化性エポキシ樹脂について

 1-4 エポキシ=熱硬化性樹脂のはずが…

 1-5 新しい樹脂のコンセプト

 1-6 熱可塑性エポキシ樹脂の形態

 1-7 熱可塑性エポキシ樹脂の重合機構

 1-8 熱可塑性エポキシ樹脂硬化物の分子量

 1-9 原料樹脂の温度-粘度の関係

 1-10 熱可塑性エポキシ樹脂の優れた機械的強度

 1-11 接着試験

 1-12 透明タイプ

 1-13 着色試験

 1-14 可塑剤の導入

 1-15 熱可塑性エポキシ樹脂の歴史

2.熱可塑性エポキシ樹脂の応用

 2-1 FRPへの応用

 2-2 CFRPの曲げ強さ

 2-3 カーボン繊維との優れた密着性

 2-4 動的粘弾性

 2-5 リサイクル・リユース性について

 2-6 熱可塑性エポキシ樹脂の耐薬品性

 2-7 FRPの二次加工性

 2-8 ケース部品の試作

 2-9 医療・福祉用品への展開

 2-10 樹脂の高耐熱化

 2-11 熱可塑性エポキシ樹脂、自動車メーカーに採用される!

 2-12 自動車用安全部材として

 2-13 UD方式の検討

 2-14 高い繊維含有率

 2-15 層間せん断試験

 2-16 発展し続ける熱可塑性エポキシ樹脂

【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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