下町の木密地域に建つ築71年の町会会館の移転新築です。地価・建設費高騰の中、事業性・採算性・安全性の検証を行い実現しました。
お披露目は、鏡割り、子供会による植樹、来賓(国会議員、区長、都議会議員、区議会議長、近隣町会長他)
お披露目は、鏡割り、子供会による植樹、来賓(国会議員、区長、都議会議員、区議会議長、近隣町会長他)
どこの町会も同じだと思いますが、ここ、墨田区京島三丁目北町会でも役員の高齢化と共に、現役役員の減少が急速に進んでいます。コロナ前の役員は、高齢者が活動の主体で人数も多かったですが、コロナ後は一気に高齢者が亡くなり、人数も劇的に減少しました。下の写真は、コロナ前の役員と、旧町会会館。
こちらは、今回建てられた新しい町会会館と、現在の役員です。
① 耐震等級3 警察・消防所と同等の耐震強度
② 水害対策 浸水高さ以上に町会集会所、屋上に緊急避難場所
③ 雨水利用 雨水をトイレの洗浄水に活用
④ 町角の賑わい 角地のバル、年中見える神輿
⑤ 地価高騰 町会の方と共同で建てることで実現
⑥ 坪単価95万円(設計料込) 相見積り・分離発注で33%のコストダウン
⑦ 節税効果と経費低減 所得税/登録免許税/不動産取得税/固定資産税/贈与税/火災保険DOWN
⑧ 地元のモノづくり 地元の町工場と特注の大型扉を開発