秋の海ごみゼロウィークに合わせて四万十市・天神橋商店街で清掃活動

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高知クリーンアッププロジェクト実行委員会は、9月19日(火)に、高知県四万十市の天神橋商店街にて、地域の清掃活動を行いました。この清掃活動は、秋の海ごみゼロウィークに合わせ、清掃を通じてごみ削減やポイ捨ての禁止などを呼びかけると共に、海の環境を守る大切さを改めて認識してもらうために開催したものです。この清掃活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

  • イベント概要

・日程    2023年9月19日(火)

・開催場所  四万十市・天神橋商店街

・参加人数  約40名

・協力団体  四万十市・天神橋商店街振興組合

  • 四万十市唯一のアーケード商店街・天神橋商店街とは?

四万十市の天神橋商店街は、一條神社に隣接した四万十市内唯一のアーケード街です。アーケードは1966年に完成。その後、1992年に開閉式へリニューアルされています。もともと買回り品や高級品を中心に発展してきましたが、1998年以降、四万十市に大型量販店の出店が続いたことでテナント店の撤退が相次ぎました。現在、空き店舗対策を積極的に進めていて、チャレンジショップのほか、2020年には商店街の活性化の拠点として「はれのば」が完成。ここを拠点に、新たなにぎわいも出始めています。

今回の清掃活動には、元気な商店主さんを中心に約40人が集まり、商店街や近くの一條神社の境内などを歩いて、ていねいにごみを拾い集めました。

  • お笑い芸人「ツーライス」もごみ拾いに参加!みんなで笑顔の清掃活動に

また、高知県で活動しているお笑い芸人「ツーライス」が、「自分で出したごみは自分で持ち帰ろう」「ポイ捨てや置き捨てを見かけたら拾いましょう」など、高知の海洋ごみゼロを目指す活動をPRしました。

前日にイベントがあり、その終了後に清掃をしていたこともあって、今回の清掃活動では、目立ったごみはあまりなかったのですが、くまなく見ていると、タバコの吸い殻やジュース等の空き缶やペットボトルがありました。商店街では、防犯もかねて監視カメラを設置したため、その効果もあるのか、以前よりごみの量ははるかに減っているそうです。

ただ、これからも、商店街のごみを減らす取り組みは続けていきたいということです。

<団体概要> 

団体名称:高知クリーンアッププロジェクト実行委員会

活動内容:高知県民に対し「海洋ごみ」の問題について提議し、県民の学ぶ、体験する、発信するイベントおよび情報を発信し、ムーブメント化を図ることを目的とし、発足しました。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

CHANGE FOR THE BLUE | 海ごみゼロを目指して
企業や地方自治体などと連携し、この数十年で増え続けている海洋ごみ対策のための様々なモデルを作り、国内外へ発信していく取り組みです。

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

海と日本PROJECT【日本財団】
日本全国の海に関する様々な情報を日本財団「海と日本PROJECT」がお届けします。おでかけにぴったりなイベント情報や、海の現状を知る最新調査報告など、海を知って、海を思い、海に集うための情報が満載です。

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