リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤 和明)は、統合報告書「Blue Challenge Report 2023」(日本語版)を発行しました。
リケンテクノスグループは、経営理念である「リケンテクノス ウェイ」のもと、長期ビジョン「すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して」を掲げています。その実現に向け、マテリアリティ・中期経営計画を策定し、企業と人と社会への新たな価値と喜びの提供に挑戦し続けています。このたび、当社グループの価値創造の全体像やその取り組みをご紹介するにあたり、これまで発行していたサステナビリティレポートの内容を刷新し、統合報告書として初めて発行しました。
■統合報告書「Blue Challenge Report 2023」概要
本報告書では、持続的な企業価値向上に向けた当社グループの取り組みについて、経営戦略やサステナビリティに関する財務・非財務情報を分かりやすく伝えることを意識して制作しました。
主な内容:
1)当社グループの価値創造の全体像
・価値創造プロセスや当社グループの強みなどを通じて社会に提供する価値の紹介
・社長執行役員 常盤 和明より、企業経営に対する姿勢と覚悟、今後の成長に向けた戦略の説明
・財務担当役員 入江 淳二より、中期経営計画における財務戦略の説明
・開発製品「RIKEBIO®」をテーマにした特集
2)本業を通じた貢献、ESGに関する取り組み
・当社グループの事業内容や研究開発、生産技術の紹介
・環境や人材育成・労働安全、人権、地域社会との共生への取り組みの紹介
・社外取締役のメッセージなど、当社グループのコーポレート・ガバナンスの紹介
今後もステークホルダーの皆様との対話を重視し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、企業価値の向上を目指してまいります。
本報告書は当社ホームページにて公開しています。
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ステークホルダーの皆様と共にサステナブルな社会を目指していくための取り組みを報告しています。