脱マスクをはじめアフターコロナに向けた議論が活発化していた矢先、再び感染拡大に転じ、感染者数は第6波を上回る勢いで急激に増加しています。地域医療の支え手となり、「かかりつけ医」の機能を求められる診療所・クリニックは、発熱患者の受け皿として検査等の対応に追われています。
「かかりつけ医」は、コロナ禍を経て生活者に必要な存在であることを強く意識付けました。今年の6月に示されたいわゆる「骨太の方針」でも、医療・介護分野においてDXおよびかかりつけ医機能を発揮するための制度整備が打ち出されたことでもわかるように、政府としても重要施策として位置づけています。生活者の意識の変化は、医療現場の変化をも後押ししていると言っても過言ではありません。
本ウェビナーでは、この大きな変化の中で、医療関連企業はどのような価値を医療現場に提供できるかを考えていきます。医療で「今」起きている変化を改めて見直すとともに、「かかりつけ医」機能を支えるDXとは何かを議論します。
- こんな方におすすめ
・医療関連企業にお勤めの方
・医療業界で起きている変化を知りたい方
・DXにご興味・ご関心のある方
※どなた様でもご参加いただけます
- 開催概要
■ 開催日時:2022年7月26日(火)11:00〜
■ 開催形式:オンライン視聴形式(Zoom)
■ 参加方法:事前申込み制
■ 参加費:無料
- 登壇企業
■ PHC株式会社
■ エムスリーソリューションズ株式会社
■ 株式会社メドレー
■ 株式会社レイヤード
- 内容
【 第1部 】今、医療現場ではどんな変化が起きている?
・ 医療現場で急速にデジタル化/DXが進む背景
・ 患者がクリニックに求めることの変化
・ 政府によるDX環境の整備はどう影響するか
【 第2部 】最前線企業4社のDX戦略を公開!
・エムスリーソリューションズ
・メドレー
・PHC
・レイヤード
【 第3部 】座談会
・今後5年でクリニックはどう変化するか?
・これからの生き残るクリニックの条件とは?
・企業がクリニックに提供できる価値とは?
- 詳細・お申込み
https://layered.inc/news/20220726webiner
お申込み後、受付メールにてご参加用のZoomURLをご案内します。
- 主催企業
株式会社レイヤード
2022年7月、株式会社メディアコンテンツファクトリーから社名変更
株式会社レイヤードは人に寄り添うテクノロジーで医療インターフェイスを研究・実装し、共創する医療をつくる会社です。医療をもっと、わかりやすくするため、医療者と生活者の間でこれからの「かかりつけ医」のためのSaaS プロダクト、PRM ツール Kakarite、WEB問診 Symview、電話自動応答システム Iver、LINEサポート Sairai、デジタルサイネージ Medicastar、ホームページ制作 Wehubを展開します。
代表:毛塚牧人
設立:1998年7月
事業:クラウドサービス事業・プロフェッショナルサービス事業・メディア事業
拠点:
本社 福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F
東京 東京都港区芝公園2-2-22 芝公園ビル7F
⼤阪 ⼤阪市淀川区⻄中島4-11-21 新⼤阪コパービル6F 603
名古屋 名古屋市中村区名駅3丁目28-12 大名古屋ビルヂング11階
URL: https://layered.inc