アップデートされる優秀人材確保の必須条件を学ぶ                     「ハラスメントからみたビジネスと人権」 

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<日時・場所>
・令和4年8月1日(月)14時~16時
・國民會館12階大ホール
(地下鉄天満橋駅から徒歩3分)
(大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館大阪城ビル12階)
 ※ZOOMウェビナーによる生配信も行います。

 

<講演概要>

  • 職場におけるハラスメント防止についての法律の規制
  • 「ビジネスと人権」に関する世界的な流れ
  • 企業を評価する視点の変化
  • ハラスメントを無くして企業も成長

 

 今年4月から、パワーハラスメント防止措置が全ての企業に義務化されました。
 既に、セクシュアルハラスメント、マタニティーハラスメントの防止措置は企業義務とされています。
職場でのハラスメントは、働く人を深く傷つけるもので、まさしく人権侵害です。
 今、企業には、法律で規定されたハラスメントの防止だけでなく、広く人権に配慮した経営が求められています。また、人権に配慮したハラスメントのない企業創りが、優秀な人材の確保・育成に繋がり企業成長の土台となります。
 本公演ではハラスメントの防止の観点から「ビジネスと人権」について分かり易く紐解いていきます。

 

■対 象
 一般の方、企業の人事担当者、企業の経営者

■申 込

  • 「会場参加」定員100名(先着順。定員に達し次第締め切ります)
  • 申込締切:7月29日(金)17時まで
  • 申込方法:https://form.os7.biz/f/17508f1b/

 

■講 師
 上村 俊一

 大阪府社会保険労務士会 シニアアドバイザー

 

(略歴)
1957年生まれ、滋賀県出身。1981年、旧労働省に入省。労働省海外労働情報室長、在チェコ日本大使館一等書記官、社会保険庁年金調整室長、中央労働委員会調整第一課長、埼玉大学大学院政策科学研究科助教授、政策研究大学院大学助教授、労働政策研究・研修機構統括研究員、障害者職業総合センター研究主幹、中央労働災害防止協会国際センター所長、国際労働機関(ILO)駐日事務所次長等を歴任。2018年4月、社会保険労務士事務所S&U労働コンサルティング代表。

 

 

【大阪府社会保険労務士会について】
大阪府社保険労務士会は、大阪府で開業する開業会員と社会保険労務士法人(法人会員)、及び勤務又は居住する勤務等会員、社会保険労務士法人の社員で構成されています。社会保険労務士は、1968年に制定された社会保険労務士法に基づく労務管理の分野における唯一の国家資格者です。
労働保険・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、経営の3大要素である「ヒト・モノ・カネ」のうち、「ヒト」の採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題、さらに年金の相談に応じる、ヒトに関するエキスパートとして、現在、全国約40,000人、うち大阪府社会保険労務士会では約4,300人の社会保険労務士が活躍しています。

【会場アクセス】https://www.kokuminkaikan.jp/access/index.html

【本件に関するお問合せ先】 
 大阪府社会保険労務士会事務局 TEL 06-4800-8188

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