新潟県では、若い世代や学生等の防災意識の向上を図るため、平成30年度から企業・学校と連携した「防災啓発セミナー」を開催しており、この度、当校の学生・生徒を対象とした「防災啓発セミナー」を4月18日、6月8日、9月5日の合計3回にわけて実施していただきました。
講義を受けたサッカービジネス科学生の大柴脩人さんは、「津波などの災害が危険ということを知ってはいたけれど、改めて怖いと感じた。一人暮らしをしているので、非常食などを常備していきたいと思った」と話した。
今回のセミナーを通して学生・生徒は防災の重要性を学ぶとともに、いつ起こるかわからない災害のために、できることから防災対策をすることの大切さを考える機会となりました。
JAPANサッカーカレッジでは引き続きこのような活動を実施してまいります。
<JAPANサッカーカレッジについて>
当校は、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生しました。今年で20周年を迎えます。2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っています。2023年度現在Jリーグ60クラブ中58クラブに卒業生248名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所 在 地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:中村 勉
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/