ひたちなか応援大使の「黒沢かずこ氏(森三中)」や、コミュニティデザイナーとして著名な「山崎亮氏(studio-L代表)」、東京都立大学教授の「大杉覚氏」、そして地域で活動しているプレイヤーをゲストに迎え、「楽しく、ゆるく」、みんなでまちのミライを考えるイベントです。
●ポイント1 豪華なゲスト陣
黒沢 かずこ 氏(お笑いタレント・市応援大使)
山崎 亮 氏(studio-L代表/コミュニティデザイナー)
大杉 覚 氏(東京都立大学法学部教授)
●ポイント2 2日間の開催により、多角的に楽しく今できることを考える
10月7日(土)
1日目はホテルクリスタルパレスで開催。山崎氏×大杉氏のスペシャルトーク&ひたちなか市長も交えたトークセッションにより、まちのミライをみんなで考える場にします。
ひたちなか市長 大谷 明
2011年~2014年、茨城県議会議員。2018~現在、ひたちなか市長(2期目)
10月8日(日)
会場を阿字ヶ浦海岸に立地する「イバフォルニアベース」に移します。黒沢かずこ氏と山崎氏の進行のもと、すでに地域で活動しているプレイヤーから、活動を始めるきっかけや、活動の続け方について話を聞きながら、より実践的なまちへの関わり方について考えます。
<地域プレイヤー紹介>
菅原 広豊 氏
次世代リーダー育成プログラム「常陸frogs」代表。『誰もが才能や強みを発揮できる社会をつくる』がミッション。
小池 伸秋 氏
『100年先も豊かに暮らせる海・街をつくる』というビジョンの実現に向けて、「イバフォルニア・プロジェクト」を立ち上げたメンバーの一人。
後藤 恵理子 氏
結婚等に伴い東京から移住。三児の母。映画「夢みる小学校」上映会を主催するなど活動を行う。
藤田 康広 氏
市内で建築士事務所の代表を務めながら、子育て向けレンタルスペース運営や廃校活用イベントなどの地域活動を行う。
●ポイント3 ひたちなか市のシビックプライドに取り組む本気度
人口減少が進む中、全国の自治体がシビックプライドの醸成に取り組み、まちに関わる人の創出・拡大に取り組んでいます。その中でも、ひたちなか市では昨年度はSDGsとシビックプライドをテーマとして、700名近い参加者と「シンポジウム」を開催しました。
今年度は、その第2弾として茨城県内初となる「フェスティバル」と銘打ち、小規模で楽しく、気軽に参加できるイベントとして2日間の日程で開催します。
当日プログラム
10月7日(土)場所:ホテルクリスタルパレス、定員50名
<1部 スペシャルトーク>
・山崎 亮 氏
テーマ:まちの未来をデザインする(仮)
内容:地域の課題を自分たちで解決するためにできることを考えます。
・大杉 覚 氏
テーマ:みんなで「まちの価値」をつくる(仮)
内容:価値観が違うことを認め合いながら、まちの魅力を再発見し、まちに関わっていくことの楽しさについて考えます。
<第2部 トークセッション >
「山崎 亮 × 大杉覚 × ひたちなか市長」によるトークセッション。
オスペンギンのコーディネートのもと、まちへの関わりやシビックプライドについて、深堀りしていきます。
オスペンギン(よしもと茨城県住みます芸人)
10月8日(日)場所:イバフォルニアベース、定員30名
会場となる海の見えるイバフォルニアベース
<第1部 座談会>
山崎亮氏・黒沢かずこ氏をコーディネーターとして、地域プレイヤーそれぞれの活動のきっかけや、これからの夢・目標などを意見交換します。
<第2部 交流会>
地域プレイヤーへの質問や交流により、新たに活動を始めるヒントや横のつながりを作ります。
申し込み
2023年9月20日まで。どちらか1日の参加も可能