「オフめしイート&ストック」とは、オフィスにミニコンビニが設置できる置き社食サービス「オフめし」の常温そうざいを利用した備蓄サービスです。賞味期限が製造から約1年ある常温そうざいを、普段は日常食としておいしく食べ、災害時には非常食として活用します。備蓄品を消費しながら買い足していく「ローリングストック」の管理方法を採用しており、「もしも」を「いつも」意識することで本当の備えを実現しています。さらに、「置き社食で備蓄」を取り入れることで、企業は「福利厚生拡充」と「防災対策」を同時に果たすことが可能となります。
ダイシン設計株式会社では当初、従業員満足度向上、健康経営推進のために置き社食サービスの導入を検討されていました。しかし、「オフめしイート&ストック」が、福利厚生の拡充だけでなく、災害時の備蓄としても活用でき、防災対策を同時実現できる点が決め手となり、サービス導入を決定されました。
従業員の皆様からも食事面・防災面で評価いただいており、今後もこの活動を推進し、より多くの企業が「オフめしイート&ストック」を取り入れるきっかけとなれば幸いです。
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「オフめしイート&ストック」導入に寄せるダイシン設計株式会社 山中氏からのコメント
ダイシン設計株式会社は、2023年8月1日より「オフめしイート&ストック」を導入しました。導入には3つの大きな目的があります。
1.従業員満足度(ES)の向上
2.健康経営の推進
3.災害時に備蓄品として活用
当社は建設コンサルタントということもあり、地震などの災害が発生した場合、被災地域に向かう機会が多いことから、備蓄品の必要性について度々議論していました。
「オフめしイート&ストック」の最大のメリットは、常温そうざいを日常的においしく食べつつ、同時に非常食としても使用できる点です。賞味期限が製造から約1年保たれるため、ローリングストックとして無駄なく循環させることが可能です。
従業員からは「手軽に栄養バランスのとれた食事が食べられる」「災害時の備蓄品として安心」といった声が寄せられています。今後も、従業員満足度の向上と健康経営の推進、さらには防災意識の向上を目指すべく、「オフめしイート&ストック」を活用してまいります。
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「オフめしイート&ストック」の仕組み
例えば、備蓄用(100%)と消費用(20%)の「オフめし常温そうざい」を注文。普段は消費用の惣菜をおいしく食べて、減ったら備蓄用の惣菜から補充します。減った分は新たに注文して備蓄用としてストック。常に120%のストックを維持すれば備蓄を100%キープできます。また、備蓄用の食品がいつも最新の賞味期限のものとなるため、いざ災害が起きた際にも、賞味期限切れということがありません。「食べながらそなえる、新しい備蓄プラン」それが、「オフめしイート&ストック」です。
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「オフめし」「オフめしイート&ストック」について
「オフめし」は、会社の近くに飲食店やコンビニがなくてお困りの方向けに、オフィスの片隅にミニコンビニを設置するサービスです。小さなオフィスから設置でき、社内でおいしい食事を提供できます。入会金2万円、月会費6,000円で、食品、菓子、ドリンク等のコンビニ商品を卸値価格で提供。賞味期限が製造から約1年の、オリジナル常温そうざい・冷凍弁当も提供しています。日常食はもちろん、備蓄食・ローリングストックとしても活用できるサービス「オフめしイート&ストック」もご用意しています。
事業案内ページ
▼オフめし「置き社食(ミニコンビニ)プラン」
▼オフめしイート&ストック「置き社食(ミニコンビニ)+備蓄プラン」
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会社概要
会社名:ダイシン設計株式会社
代表者:代表取締役社長 本多 弘幸
所在地:〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西6丁目1番地23(道通ビル4階)
設立 :昭和54年11月21日
オフィシャルHP:https://www.dacc.co.jp/
会社名:心幸株式会社
代表者:代表取締役 山﨑 忠
所在地:〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1-2-6 JRE尼崎フロントビル2階
創業 :1949年3月
資本金:7,043万円(連結)
オフィシャルHP:https://www.shinko-jp.com/