8月31日は『野菜の日』!シェア畑産の夏野菜を世田谷区の子ども食堂に「おすそ分け」!

この記事は約3分で読めます。
農業ビジネスを展開するアグリメディア(東京都目黒区、代表取締役:諸藤貴志)は、世田谷区社会福祉協議会と連携し、世田谷区で「子ども食堂」を運営されている団体様にシェア畑で育てた夏野菜を「おすそ分け」させていただきました。

〇シェア畑産の夏野菜をおすそ分け

世田谷区内で「子ども食堂」を実施されている団体様に、シェア畑(「シェア畑 駒沢」「シェア畑 等々力」「シェア畑 世田谷駅前」「シェア畑 雪が谷大塚」)でつくられたミニトマトやナスなどの夏野菜をおすそ分けさせていただきました。

シェア畑では、無農薬・有機質肥料をつかった野菜づくりをしているので、子どもから大人までどなたでも、安心して美味しい野菜をお召し上がりいただけます。

〇おすそ分けさせていただいた団体様

・子ども食堂・こつな夜かふぇ 様

ご担当者様より「日頃、雪が谷大塚駅のホームから見ていた畑にお邪魔して、採れたての野菜をいただいて、ありがとうございました。今後、子どもたちと共に野菜づくりに参加してみたいなと思いました。」

・社会福祉法人正道会 様

〇子どもたちの居場所

子ども食堂を運営されている皆さまの「子どもたちの居場所をつくりたい」という想いと同じく、シェア畑でも子どもたちが、自由にのびのびと野菜づくりが楽しめる農園づくりを目指しています。

写真:シェア畑で過ごす子どもたち

シェア畑をご利用いただいている多くの子どもたちも、農園をひとつの居場所として、野菜づくりや菜園アドバイザーとの交流を楽しんでいただいています。これからも、地域の中で子どもたちが安心して過ごせる居場所になっていきたいと思います。

〇シェア畑とは

シェア畑は遊休地や耕作放棄地を活用した貸し農園サービスです。全国に約137農園(2023年8月末時点)を展開し、都市生活者に野菜づくりの楽しさ、喜びを提供しています。区画分けした畑を利用者が“自分の畑”として契約し、野菜づくりが楽しめます。農具、種、苗、水場など栽培に必要なものを完備しているため“手ぶら”で来園が可能。また菜園アドバイザーが、苗の植え方や育て方を指導してくれるため、興味はあるけど「やり方が分からない」といった初心者の方でも本格的な野菜づくりが楽しめます。

自分で種や苗から育てた無農薬野菜を収穫して美味しく食べる経験は、お子さまへの食育としてもおすすめです。

<株式会社アグリメディア 会社概要>

会社名:株式会社アグリメディア

設 立:2011年4月

代表者:代表取締役 諸藤貴志

資本金:8億3,277万円(資本準備金含む)

所在地:東京都目黒区青葉台四丁目7番7号 住友不動産青葉台ヒルズ9階

主な事業:

・農地活用事業:サポート付き市民農園「シェア畑」、栽培・整備代行「農地まもる君」など

・農業HR事業:農業特化型求人サービス「あぐりナビ」、地方自治体、地域の担い手確保事業など

・流通事業:道の駅の運営など

・経営支援事業:自治体、法人の農業ビジネス参入支援など

URL :https://agrimedia.jp/ (コーポレートサイト)

タイトルとURLをコピーしました