Japan(J-Startup)パビリオンに出展のスタートアップを対象に、世界へ日本スタートアップの魅力を発信し、ビジネス拡大に貢献できるよう、ピッチ・メディアイベントを企画しています。
E-Directory：https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/CES23_E-Directory_ALL.pdf
【ピッチイベント】
- 「LaunchIT」1月3日(火)14:00～16:00
10社ほどが登壇し、来場メディアに対してピッチを行い、メディアカバレッジの獲得を狙います。
開催場所：Mandalay Bay Hotel and Casino Palm A Ballroom , 3rd floor
参加企業一覧：https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/Launchitlist.pdf
【メディアイベント】
- 「Unveiled」1月3日(火)17:00～20:30
CESの主催者であるCTAが開催、13社ほどが参加予定で、前夜祭的位置づけのイベントです。プロダクトの新規性や速報性を求めるメディアに向けてアピールし、会期直前に発信することで会期中の来訪・関心喚起を狙います。
開催場所：Mandalay Bay Convention Center, Shoreline Exhibit Hall
参加企業一覧：https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/Unveiledlist.pdf
- 「Showstoppers」1月5日(木)18:00～22:00
Showstoppersというメディアエージェンシー主催のイベントに20社ほどが参加、企業はメディアに対し時間をかけて取材をしてもらうことで、プロダクトの詳細や自社の取り組みが世界に発信されることを目指します。
開催場所：Bellagio Hotel and Casino Grand Ballroom
参加企業一覧：https://www.jetro.go.jp/newsletter/iib/2022/Showstopperslist.pdf
【CES 2023 と Japan(J-Startup) パビリオンについて】
1967年から続くCESは、かつては家電製品主体の展示会でしたが、今では世界最大級のテクノロジーイベントとして毎年1月に米国・ラスベガスで開催されます。コロナ前に開催されたCES 2020には世界約160ヵ国から約18万人が訪れ、約4,600社の出展企業により20,000以上の新製品・サービスが登場。今回のCES2023は、afterコロナも見据える中、海外渡航の緩和も後押し、多くの来場者が集まると思われます。公式発表では人間や食糧の安全保障や紛争といった社会課題をテクノロジーによって解決する、など世界で直面する課題に向き合うことがテーマの一つになりそうです。
また、サステイナビリティ、デジタルヘルス、メタバース、モビリティ等新分野への注目も引き続き高く、 ジェトロは、スタートアップエリア（Eureka Park）に Japan(J-Startup) パビリオンを設置し、日本スタートアップ企業の海外展開・PR支援を実施します。
CESオフィシャルサイト：https://www.ces.tech
【ジェトロ スタートアップ支援課について】
世界で活躍するスタートアップ創出のために、政府や関係機関と連携し、スタートアップのグローバル展開を支援します。 世界各地のスタートアップ・エコシステムと直結した展示会等のイベントへの出展支援や、ブートキャンプ等のハンズオン型プログラムの企画・運営、現地アクセラレータ/VCとのメンタリング・マッチング機会等を提供します。具体的な活動内容や募集中のイベント等については以下のリンクをご参照ください。
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