リコージャパン香川支社が香川県仲多度郡多度津町と包括連携協定を締結

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リコージャパン株式会社 香川支社(支社長:藤原 晋治)は、7月12日に香川県仲多度郡多度津町(町長:丸尾 幸雄)と包括連携協定を締結しました。

  多度津町は、令和2年度から令和6年度を計画期間とする「第2期たどつの輝き創生総合戦略」に基づき、「たどつのゲンキを創る」「たどつとツナガル人を増やす」「たどつにスミタイ人を増やす」「たどつのミタイに向けて挑戦する」の4つを基本目標に据え、地方創生の実現に向けて、官民協働のもと、たどつの歴史・文化・伝統をいかした、魅力ある「町づくり」と「人づくり」に取り組んでいます。

リコージャパンは、リコーグループの国内販売会社として全国各県に支社を設置し、地域密着で事業を展開しています。お客様の経営課題、業務課題を解決するためのさまざまなソリューションをワンストップでご提供することに加え、オフィス領域で培った課題解決力をもとに、リコーグループが持つ技術力や環境対応へのノウハウを活用しながら、産官学金労言の皆様との連携・協力を強化して、地方創生・地域活性化に取り組んでいます。

今後両者は、本協定に基づき、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、両者がもつ人的、物的リソースを活かして、SDGsやDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する取り組みの推進を図ってまいります。

<多度津町とリコージャパンとの協定について>

■目的

多度津町とリコージャパン香川支社は本協定に基づき、地域のニーズに迅速かつ適切に対応していくことにより、多度津町におけるSDGsやDXに関する取組の推進を図ることを目的とします。

■連携事項

目的を達成するため次に掲げる事項について、連携し協力して取り組みます。

1.SDGsの推進に関すること

2.地域のDX推進に関すること

3.その他、多度津町における地方創生、町民サービスの向上に関すること

左から、多度津町 丸尾 幸雄 町長、リコージャパン香川支社長 藤原 晋治

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企業情報
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■リコージャパン株式会社

創立

1959年5月2日

代表者

代表取締役 社長執行役員 CEO 木村 和広

従業員数

18,518名(2023年4月1日現在)

拠点数

348拠点(2023年4月1日現在)

本社所在地

東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル

 ■事業内容
さまざまな業種におけるお客様の経営課題や業務課題の解決を支援する各種ソリューションの提供。

1.複合機(MFP)やプリンターなどの画像機器や消耗品およびICT関連商品の販売と関連ソリューションの提供
2.サポート&サービス(画像機器やICT関連商品の保守、ネットワーク構築・保守、ICT運用業務代行)
3.システムインテグレーションおよびソフトウェア設計・開発

リコージャパンは、「人にやさしいデジタルを全国の仕事場に」をコンセプトに、お客様の働く環境における業務ワークフローの自動化・省力化に貢献する最適な商品やサービスを提供し、経営課題の解決や企業価値の向上を支援するとともに、それらの活動を通じて社会課題解決に貢献してまいります。

▽リコージャパン企業情報(リコー ソリューション・商品サイト)
https://www.ricoh.co.jp/sales/about/

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リコーグループについて
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リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2023年3月期グループ連結売上高2兆1,341億円)。

“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

▽リコーグループ企業・IRサイト
https://jp.ricoh.com/

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