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国内1200社超、ジェネレーティブAI受発注プラットフォーム始動
目次
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プラットフォーム概要
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CalqWorksの主要な発注先法人のご紹介
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新たな事業者登録方法とそのメリット
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CalqSearch(発注先提案AI)の詳細
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発注と受注の課題と今回のソリューション
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日本最大級ユーザースケールの事実とその理由
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今後の展望と将来性
プラットフォーム概要
2023年6月7日、1か月前に正式リリースした個人版CalqWorksは現在登録者2300名を超える一大ジェネレーティブAIプラットフォームとなっています。また法人版CalqWorks(正式リリースは8月以降)は事前登録法人数は1200社超となり、CalqWorksはビジネス向けジェネレーティブAIサービスとしては国内最大規模のプラットフォームとして成長を進めています。* 個人ユーザー数は無償版含む
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発注先の検索はこちらから → https://calqworks.studio.site(*現在有償版限定公開中)
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事業者登録はこちらから(無料) → https://forms.gle/2nj1hSr4q8BFXFah9 (* 現時点でCalqWorksへのログイン、登録は必要ありません。順次データベースに登録して参ります。)
これまではAI議事録や、資料作成AI、社内情報検索AIを展開し、ジェネレーティブAIを活用した個社毎のDXおよびビジネス力強化プロダクトを打ち出してきました。
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3/3 OpenAI最新、ChatGPT APIとWhisper API導入により処理時間約75%削減:AI議事録 CalqTalk
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000082094.html -
6/16 GPT-3.5-turbo-16kで文書・議事録検索AI精度向上 – CalqSearch(カルクサーチ)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000082094.html -
6/18 スライド生成AIで98%業務削減!CalqWorks x イルシル連携で圧倒的な業務効率化を
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000082094.html
同時に事業者ごとのマッチング、コラボレーション機能としてのCalqMatch(カルクマッチ)や社内や事業者間のプロジェクトマネジメント機能としてのCalqPM(カルクPM)の実証実験結果を順次公開していました。
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2/7 GPT×量子AI: 年間100万件のマッチングに耐えうるシステムの構築完了と実運用検証開始
GPT×量子AI: 年間100万件のマッチングに耐えうるシステムの構築完了と実運用検証開始 [KandaQuantum]株式会社KandaQuantumのプレスリリース(2023年2月7日 11時16分)GPT×量子AI: 年間100万件のマッチングに耐えうるシステムの構築完了と実運用検証開始 -
6/25 GPT-4 x 量子: わずか4分で4ヶ月分のスケジュール生成するプロマネAIを実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000082094.html
この度CalqWorksはジェネレーティブAIを活用した全く新しい事業者間コラボレーション機能である発注先提案AI、CalqSearch(カルクサーチ)を有償版CalqWorks新機能として限定公開しました。従来は発注先検索から初回面談時の擦り合わせにかかる発注先、受注先双方合計2〜3時間分の工数をAIのサポートで10分程度で完了し、従来の9割以上の工数削減を実現するソリューションです。
CalqWorksの主要な発注先法人のご紹介
株式会社SHIFT AI: 代表取締役: 木内翔大
GMOインターネットグループ株式会社 AI&Web3顧問。生成AI活用普及協会理事。Twitterのフォロワーは約5.8万人 Twitter:@shota718018歳でシンギュラリティへの危機感と プログラミング教育、AIシフトの必要性を認識し2015年に株式会社SAMURAIを創業 「SAMURAI ENGINEER」で累計4万人以上にIT教育を行ったのち、 日本AIシフトを促進するため、SHIFT AIを立ち上げる。「日本をAI先進国に」をミッションに、AIに特化したコミュニティ「SHIFT AI」やメディア事業を展開し、国内のAI活用のハブとして機能していくことを目指す。 コーポレートサイト https://shift-ai.co.jp/ SHIFT AI LP https://lp.shift-ai.co.jp/ 採用ページ https://detailed-sundial-ddd.notion.site/SHIFT-AI-87ea49a9ea074691840c493ca615e552
Cynthialy株式会社 代表取締役 國本知里
一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員。Twitterフォロワー約2万人 @chelsea_ainee。3,500名以上登録イベント「Generative AI Business Day」等を主催し、生成AIのビジネス活用を広げている。2022年10⽉にCynthialyを創業し、企業向け生成AIリスキリング研修事業やクリエイター向けの生成AIスクール事業を展開。Generative AI活用人材の育成・リスキリングサービスを提供 https://cynthialy.co.jp/aiperformer ライター等のクリエイター向けのAIスクール https://creatorsai.school/。早稲⽥⼤学⼤学院卒業後、外資ITのSAPにてHR SaaS エンタープライズ営業、外資ITベンチャーにてアジア領域の事業開発等を経験。その後、AIスタートアップのシナモンにてAI領域の事業開発に従事。
㈱パンと水と: CEO: 平岡 | 定時で帰るための「個人DX」推進
東洋経済雑誌、東洋経済オンライン、みんかぶマガジン、フィットネスビジネスなど、各種メディアに取り上げられている。
2023年1月から3月にかけてのわずか2ヶ月間で、Twitterのフォロワー数が1,500から20,000超え、YouTubeの登録者数が1,000から10,000超えと、急速にインフルエンスを拡大。
個人DXを解説する公式LINEには9,200人以上が登録し、2023年3月のインプレッション数は1,300万以上と高いエンゲージメントを達成。大手企業においてAIやノーコードの活用アドバイザーとして活動。特にノーコードを専門とし、非エンジニア向けの教育に注力。自己の生産性向上のためのDX活用を推進している。
株式会社スタジオユリグラフ 代表取締役 森石 豊
1万人参加IVS京都のジェネレーティブAIピッチコンテストに、全国から選抜された12名の1人として登壇
会社URL https://studioeurygraph.com
商品URL https://project-xaris.studio.site
Twitter https://twitter.com/forestone05
NectAI株式会社 代表取締役 鈴木麟太郎
1万人参加IVS京都のジェネレーティブAIピッチコンテストに、全国から選抜された12名の1人として登壇
EC・マーケティングの商品写真自動生成サービス「フォトグラファーAI」を提供
株式会社KandaQuantum: 代表取締役: 元木大介
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了。1万人参加IVS京都のジェネレーティブAIピッチで審査員賞受賞。3,500名以上登録イベント「Generative AI Business Day」やWework渋谷スクランブルスクエアでの登壇等、ジェネレーティブAIの公演10回以上。東京大学物性研究所や量子コンピュータベンチャーJijにてAIや量子コンピューターの研究に従事。在学中に株式会社KandaQuantumを創業し大手企業〜ベンチャーまでAI・量子技術の研究開発を支援。ビジネス統合AIソリューション「CalqWorks」の企画・開発・運営
https://calqworks.studio.site。
Twitter フォロワー数 4,600人超 @ai_syacho
新たな事業者登録方法とそのメリット
現在CalqWorksには2300名の国内でも特にジェネレーティブAIに関心があり国内有数の大企業役員〜中小企業の社長など決裁権を持った個人ユーザーが多く登録しています。現時点ではGoogleフォームを用いた事業者登録方法を採用しております。以下URLからご登録ください。今後CalqWorks内に事業者登録機能を実装いたします。
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事業者登録はこちらから(無料) → https://forms.gle/2nj1hSr4q8BFXFah9(* 現時点でCalqWorksへのログイン、登録は必要ありません。順次データベースに事業者登録して参ります。)
CalqSearch(発注先提案AI)の詳細
CalqSearchは、CalqWorksに新たに追加された機能で課題を一言入力すれば発注先提案までAIがアシストします。これにより事業者がより効率的にマッチングし、新たなビジネスチャンスを創出することが可能になります。また、今後、営業先の検索機能としても充実化を図り、プロジェクト管理(PM)機能との連携を考えています。
これまでの受発注プラットフォームでは以下の受発注双方の問題により事業者ごとの流通、コラボレーションに制限がありました。
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発注側:自社の課題が整理できない。良い発注先を検索するのが難しい
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受注側:発注側の課題がわかりにくい、課題や予算感のヒアリングに時間がかかり、工数がかかる割に受注できずにコストだけがかかる。
CalqWorksではこれらの課題を解決し、AIが自動で以下5項目を行うことができます。
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課題整理:発注側は専門知識が無い状態で自社の課題を特定し、その解決策を整理することが難しかった現状があります。それにより発注側と受注側に大きなギャップが生まれ、適切なコラボレーションを阻害する大きな要因となっていました。CalqWorksではAIが膨大な知識と高度な思考力で課題と解決策の整理を行いこのギャップを解消します。
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事業者提案と理由説明:従来の検索型の事業者検索は膨大な情報が提案され理由が説明されないため、発注側からはどの事業者に決定すれば良いのか判断が付かないという問題がありました。CalqWorksでは提案事業者を最大5社までに絞り、理由を説明するようにAIを学習させています。これによって発注側は事業者選定に集中することができます。
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メール文章提案:従来の手動やテンプレートに依存したメール作成は、時間と労力を消耗し、しばしば意図した効果を発揮できないという問題がありました。CalqWorksでは、AIが個々の状況を考慮した最適なメール文章を提案します。これにより、より効果的なコミュニケーションを発注側と受注側の間で実現することが可能となります。
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日程提案(構築中):従来の手動での日程調整は時間がかかり、複雑な調整作業が必要でした。しかし、CalqWorksのAI技術を利用することで、参加者のスケジュールを自動的に調整し、最適な日程を提案します。これにより、日程調整にかかる手間と時間を大幅に削減し、事業者との協働時間を増やすことが可能となります。
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マネジメント(実証実験中):従来のマネジメント手法では、プロジェクトの進捗状況やリスクの管理が手動で行われていたため、見落としが生じる可能性がありました。CalqWorksではAIがリアルタイムでプロジェクトの全体像を監視し、早期の問題検出と迅速な対応策の提示を可能にします。これにより、プロジェクトの進行がよりスムーズで効率的になります。
将来的に時系列を含めた大規模な受発注最適化には量子コンピューター技術を用いて、万単位の事業者間取引をリアルタイムに最適化します。
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CalqSearch(発注先提案AI)の利用方法説明動画
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CalqSearch(発注先提案AI)の一連フロー
発注したいことを1文で記載
AIが候補企業を提案、理由も説明
発注先へのメール文章を提案
受発注の課題と今回のソリューション
これまでの受発注事業では、膨大な企業情報の中から適切な業者を選定するのが難しく、注目を集める企業には応募が殺到し対応が出来なくなる一方で、そうで無い企業はチャンスに繋がりにくい現状がありました。これらの課題を解決するためCalqWorksでは2つのAI技術と革新的なデータベースを活用しています。
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ジェネレーティブAI
新たな情報を生成するAI技術で、個々の企業のニーズに合わせた情報を提供します。これは、ビジネスの意思決定を助けるための新しいアイデアや戦略を生成したり、マーケティングキャンペーンのための新しいコンテンツを作成したりすることが可能です。また、ユーザーとの対話を通じて、そのニーズ理解し、それに対応した情報を生成することも可能です。
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量子AI
量子コンピューティングおよび量子インスパイアド技術をベースにしたAI技術で、膨大な量のデータから短時間で最適な解を見つけ出します。これは、大規模なデータ分析や複雑な問題解決において、従来のコンピューティング技術よりもはるかに高速で効率的な結果を提供します。
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ベクトルデータベース(セマンティック検索型DB)
業者の属性をベクトル化し、それを基に最適なマッチングを行います。これは、顧客のニーズとサービス提供者の能力とを最適にマッチングさせることで、より高品質なサービス提供を可能にします。また、この技術は、商品推奨や検索結果のパーソナライゼーションなど、様々なビジネスシーンで活用することが可能です。
これらの技術の組み合わせにより、CalqWorksはユーザーのニーズに合わせた適切な業者選定を実現し、受発注の課題を解決します。不適切な業者の選定によるリスクを抑え、効率的な事業展開を可能にします。
日本最大級ユーザースケールの事実とその理由
6/7に正式リリースした CalqWorksには現在事前登録法人1200社、個人ユーザー登録者2300名以上のユーザーが登録しており、ジェネレーティブAIに特化した受発注プラットフォームとしてその数は日本最大級です。私たちの提供する多種多様なAIサービスとその活用の自由度の高さから、多くのユーザーから支持を受けています。事業者間での直接的な受発注を可能にすることで、事業者の利便性とビジネスチャンスを最大限に引き出すことができます。
今後の展望と将来性
KandaQuantumは、今後も新しい働き方を支援し、日本最大級のジェネレーティブAIプラットフォームとして邁進していきます。その一環として、新機能の追加と既存機能の改善を進め、ユーザーにとってより使いやすいプラットフォームを目指しています。さらに、KandaQuantumは自立分散型組織(DAO)の実現に向けて取り組んでおり、法人単位での大規模DAOの実現を目指します。
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DAO(自律分散型組織)x GPT-4:KandaQuantum、渋谷Web3大学と共同で実証実験開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000082094.html
CalqWorksでは大規模DAOの実現に向けて、人のオペレーションコストを格段に下げる生成AI技術と量子AI技術をコアエンジンとして活用します。従来の自律分散型組織(DAO)には、コミュニティの人数が増えるに従って人数nに対してnC2の2乗のオーダーでネットワーク数が爆発的に増加し、オペレーションコストがコラボレーション価値を上回りスケールしない。もしくはピラミッド型の構造組織をとらざるを得ない(ピラミッド型の場合は人数nに対して線形的なネットワーク数が増加に抑えられる)という問題が発生していました。DAO型の組織はこのような背景からコラボレーションによる価値が相殺され、コミュニティの発展が阻害されることが多々ありました。また、組織構造がピラミッド型や少人数組織の集合体となる傾向がありました。
CalqWorksではDAOの意思決定プロセスにジェネレーティブAIと量子AIを導入し、高精度かつ人手を介さないマッチング技術によって、コラボレーション時のオペレーションコストを最小限に抑えることを目指しています。また時系列を含むマッチングの難しさを以下のプロマネAIの実現により、コミュニティのスケーラビリティが担保され、組織の発展が促進されることが期待されています。
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ref. GPT-4 x 量子: わずか4分で4ヶ月分のスケジュール生成するプロマネAIを実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000082094.html
今後も新機能の追加や既存機能の改善を通じて、ユーザーにとってより使いやすいプラットフォームを目指していきます。
代表の言葉
この度かねてより計画していたCalqWorksの受発注AI機能がリリースできたことを嬉しく思います。現時点では一部限定公開ですが今後大規模に公開していく予定です。「共創の基盤を創る」これが創業期からの弊社のミッションでしたが、いよいよ社会実装レベルで動き出しました。今後ありとあらゆるコラボレーションが一新されていきます。そのエポックメイクとして歴史に刻まれるよう邁進します。
会社概要
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会社名:株式会社KandaQuantum
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代表者:元木大介
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所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
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メール:kanri@kandaquantum.co.jp