工学系大学院での研究を応援する取り組み「TRENG Support」を創設

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東レエンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、社長:岩出 卓、以下「東レエンジ」)は、この度、工学系大学院(修士課程)での研究を応援する取り組みとして、「TRENG Support」(トレンジ サポート)を新たに創設します。

本取り組みは、次代を創造する工学系エンジニアの育成を目的として、研究室での研究テーマを対象に社会的インパクトや独自性、工学的価値、表現力等を、3名の有識者の審査から6件を選出し、各50万円(総額300万円)を寄付金として贈呈するものです。

第1回となる今回の公募は、7月1日から9月15日までを応募期間として募集します。

今後、日本の産業力の維持・向上および便利で豊かな暮らしとサステナブルな社会の両立には、工学系人材の更なる活躍が必要とされていると、当社は考えています。本取り組みでは、次代を担う工学分野の大学院生の研究を応援することで、社会に幅広く貢献することを目指してまいります。

東レエンジは東レグループの理念である「私たちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」に基づき、ものづくりに貢献する最先端のソリューションを提供しています。当社は、持続可能な社会の実現に向けて、施工技術(Technology)、工学知識(Engineering)、ノウハウ(Know-how)を駆使して、高品質なソリューションで社会課題の解決に貢献すると共に、次代を担うエンジニアの挑戦を応援します。

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