テレキューブは電源・WiFiを完備し、関東圏、関西圏、東海圏などの駅、商業施設やオフィスビルに350台以上設置されています(2023年3月現在)。遮音性・プライバシー保護に優れた個室型ワークブースで、コロナ禍で変化した新しい働き方、コミュニケーション様式によって急速に広まっているWeb会議等で多くのビジネスパーソンにご利用いただいております。
2020年からコロナ禍により、外出・出社そのものが制限されるようになり、働き方が大きく変わり、Web会議などを活用したテレワークが浸透しました。これらの変化によって、テレキューブはやむを得ず外出した先でも人と接することなくオンライン会議に参加できる場所として、利用を伸ばしていきました。
2023年になると、外出・出社に対する制限が緩和されるようになりましたが、オンライン会議の重要性は失われることはなく、オンラインとオフラインが融合したハイブリッドワークが定着しつつあります。 また、これまで関東など首都圏を中心に多く設置されていましたが、人々の移動再開に伴い、新千歳空港、広島空港、仙台空港、高松空港や大阪、名古屋などへの設置も拡大し、多くの利用をいただいております。 テレキューブは移動と移動の合間にオンライン会議に参加できる場所としてニーズが高まり、2020年3月と比較し、2023年3月で設置台数が約8倍、利用時間は約25倍と大きく利用を伸ばしています。
このようなお客様のニーズの高まりを踏まえ、街かどテレキューブを法人向けに定額でご利用いただける「ビギナープラン」を提供開始いたします。また、今だけ6ヶ月無料でご利用いただくキャンペーンも実施いたします。
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https://jp.vcube.com/telecube/public
ブイキューブは、今後もより良いテレワーク環境の構築、新しい働き方の定着に寄与するとともに、個室型ワークブース「テレキューブ」を通じた新たな価値創造を進めてまいります。
※TELECUBE(テレキューブ)は、株式会社ブイキューブの登録商標です。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
【テレキューブサービスとは https://telecube-svc.co.jp/】
テレキューブサービスは、テレキューブの設置を通して、公共空間でのテレワーク環境の構築を推進しています。働き方改革や交通混雑の緩和など、社会課題のソリューションとして注目されるテレワークを、多くの方に活用いただけるよう様々な場所への展開を進めています。