【商店建築4月号に掲載】SDGs時代の『今』環境戦略とブランドストーリーをカタチにする新しい塗料の役割と価値提供

この記事は約4分で読めます。
商店建築4月号では、「環境に配慮した新しい塗料のスタンダードへ」という特集を掲載。安全な“水”のある生活環境づくりに取り組む三菱ケミカル・クリンスイ株式会社が、2021年7月に三重の商業リゾート施設「ヴィソン」内に自社の理念を発信することを目的としたコミュニケーションスペース「クリンスイハウス」をオープン。スペース内に設置されている、弊社の「バイオペイント」で表面仕上げを行ったヒノキ材の天板テーブルが紹介されました。
特集ページ:https://pr.musashipaint.com/wood-baiopaint

 

■サステナビリティを実現させる新しいアイテム「バイオペイント」とは?

『武蔵塗料 製品名:バイオペイント』『武蔵塗料 製品名:バイオペイント』

バイオペイントは植物由来の再生可能資源を利用した原材料を使用し、色と機能で社会を豊かにすると共に持続可能な社会の実現に貢献することを目指した製品です。
植物由来の再生可能資源を使用することで、従来の塗料と同等のパフォーマンスを発揮しながら、温室効果ガス/CO2排出を抑制し、ポリカーボネートジオールの特徴である耐久性、耐薬品性に加え、柔軟性、耐汚染性や特徴的な触感など優れた機能が付与されています。

バイオペイント紹介ページはコチラ→ https://pr.musashipaint.com/biopaint

■「バイオペイント」でヒノキ材の天板を用いたテーブルの表面仕上げを行った

「クリンスイハウス」バイオペイントで塗装された、フレイス製特注テーブル「クリンスイハウス」バイオペイントで塗装された、フレイス製特注テーブル

近年の人々のライフスタイルや働き方の変化と共に、ユーザーが足を運ぶ価値のあるリアルな空間の在り方が改めて問われています。
特に店舗空間においては、色や形、手触りや香りへのこだわり、人の賑わいを生むオペレーション、ブランドが持つ理念への共感といった要素も、空間の体験価値を高めていくために欠かせないポイントになっています。また、環境への意識はその場所を利用するユーザーの中でも高まっているため、設計する側はそれらの知見を持ってデザインに取り組む必要がありますが、環境を配慮したプランを考える上で一つの壁となるのが、建材や仕上げ材といったマテリアルです。
「クリンスイハウス」内には、機能性とデザイン性に優れたコントラスト家具の製造を手掛けるFLACEによる家具が並んでいます。ヒノキ材の天板を用いたテーブルには、表面仕上げに塗料「バイオペイント 」が用いられました。
高い機能性を持ち環境にも優しい素材であり、サステナビリティを実現させる新しいアイテムとして様々な素材との融合、広い分野への展開が見込まれます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「New Collaboration【木材×バイオペイント】」について
https://pr.musashipaint.com/wood-baiopaint

「商店建築4月号」掲載ページ
https://www.shotenkenchiku-plus.com/issues/article.php?id=7071
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■ホームページ
 https://musashipaint.com/index.html
■Facebook
 https://www.facebook.com/musashipaintNippon/
■Instagram
 https://www.instagram.com/musashi_paint_official/
■Linkedin
 https://www.linkedin.com/company/musashi-paint-holdings/
■YouTube
 https://www.youtube.com/@musashipaint410
■メルマガ会員登録
 https://forms.office.com/r/bvcPvh86g5

【お問い合わせ・資料請求】はコチラへご連絡ください。
 https://musashipaint.com/contact/

タイトルとURLをコピーしました