川崎俊輔は2004年よりオーディオメーカーのスピーカー開発を手がけてきました。従来のスピーカーとは全く異なる考え方で作られ、満を持して自らが発表するのがこれらのスピーカーです。斬新な外観は作家の見せ場のひとつですが、音にも特徴があります。彼のスピーカーは360度どこで聞いても等しく聞こえるように設計され、一般的なスピーカーとは異なる考え方で作られています。
工業製品としてのスピーカーではなく、スピーカーの機能も備えたアート作品として数量限定、Limited Edition品としてSOMEWHERE TOKYOにて展示販売いたします。またこれらを一堂に展示する川崎俊輔の個展 ”周波数の形状 / THE SHAPE OF FREQUENCY – Speakers by Shunsuke Kawasaki” は4/14〜4/30に開催いたします。
作品の紹介
Oculus Cerberus
Size : H233 W250 D250 mm
アルミ、プラスチック
ブルートゥース、AUX入力
限定5個
Unum Truncus
Size : H227 W198 D198 mm
アルミ、プラスチック、木
ブルートゥース、AUX入力
各色限定5個
Tria Acrylics
Size : H360 W210 D210 mm
アルミ、プラスチック、アクリル
ブルートゥース、AUX入力
限定5個
Candenti Mole
Size : H425 W524 D524 mm
アルミ、プラスチック、
ブルートゥース、AUX入力
限定5個
展示会情報
展示名:
周波数の形状
THE SHAPE OF FREQUENCY
– Speakers by Shunsuke Kawasaki
場所:SOMEWHERE TOKYO
東京都渋谷区恵比寿南2-7-1 1F
期間: 4/14(金)~ 4/30(日)
休廊日: 4/19(水)20(木)、25(火)、26(水)
ウェブ:http://somewheretokyo.com/index_jp.html
instagram: @somewheretokyo
email: info@somewheretokyo.com
作家プロフィール
川﨑俊輔
スピーカースカルプター
大阪生まれ。音響エンジニア / アーティスト【オーヴサウンドシステムズ】代表。
2004年よりスピーカーの音響開発に携わる。「スピーカー≒工業的な音響機器」という枠を取り払い、アートに昇華させた美しいものを作りたいという想いで “アートスピーカー” を作っている。
ウェブ https://www.art-speaker.net
instagram: @owv_sound
リリースに関する問い合わせ先
SOMEWHERE TOKYO
ウェブ:http://somewheretokyo.com/index_jp.html
email: info@somewheretokyo.com