https://apps.smaregi.jp/
2020年7月に多種多様な業種・業態の店舗を運営するスマレジのユーザーと、スマレジと連携して利用できるソリューションを開発する事業者・開発者をつなぐプラットフォームとして公開したスマレジ・アプリマーケットの掲載アプリ数は、2023年1月現在、100アプリとなりました。
アプリの提供・利用状況や導入事例からは、いま店舗が抱えている課題やニーズ、お客さまとのコミュニケーションのあり方や、集客・マーケティングのトレンドを垣間見ることができます。
スマレジ・アプリマーケットの人気アプリランキング(2023年1月時点)
スマレジ・アプリマーケットで提供されているアプリの人気ランキングTOP5を見てみましょう。
※2023年1月時点でのダウンロード数をベースにしています
1位
アプリ:LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック
デベロッパー:北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社
https://apps.smaregi.jp/apps/463
2位
アプリ:LBB Cloud
デベロッパー:株式会社LBB
https://apps.smaregi.jp/apps/889
3位
アプリ:Mr.Menuモバイルオーダーサービス
デベロッパー:Greedy Cat Japan株式会社
https://apps.smaregi.jp/apps/318
4位
アプリ:キッチンモニター
デベロッパー:チキン調達
https://apps.smaregi.jp/apps/10
5位
アプリ:引換券モニター
デベロッパー:チキン調達
https://apps.smaregi.jp/apps/4
ランキングの1位は、店頭での会計時に、お客さまのスマートフォン上のデジタル会員証にポイントを付与することが可能な「LINEミニアプリ連携【会員カード・スマレジセグメント】パック」です。LINEを活用するため、お客さまに気軽に会員登録をしてもらえて、さらにスマレジに蓄積される購買履歴をベースにしたマーケティングツールとしても機能します。ロイヤルカスタマー醸成施策のひとつとして導入する店舗が増えています。
2位以下には、お客さまのスマートフォンから注文が可能になるモバイルオーダーや、キッチン伝票のペーパーレス化を実現するキッチンモニター、引換券番号をモニターに表示してお客さまの呼び出しを行うことができる引換券モニターといった飲食店向けのアプリが続いています。
新しいマーケットを開拓!ニッチ市場アプリ
スマレジ・アプリマーケットでは、特殊な商習慣や業態が足かせとなり、DXが思うように進まなかった業種・業態へのソリューションも提供されています。
たとえば、クリーニング業向けのアプリ『Cleeean』は、クリーニング店へのタブレットPOSの導入障壁を下げ、店頭でのお客さま対応をスムーズにするだけでなく、クリーニング品の配達業務の効率化も叶えました。『【デジタル会員証LINEミニアプリ】Lメンバーズカード』をスマートロックシステムと連携することで、コワーキングスペースの会員管理・運営を実現した事例もあります。農作物の委託販売管理が可能な『アグリーン』は、道の駅での導入事例が増えてきています。また、『Cleeean』と『アグリーン』は、スマレジが主催する「スマレジ・アプリコンテスト」の入賞アプリでもあります。アプリマーケットの広がりによって、ニッチ業界でのスマレジ導入も拡大しています。
- クリーニング業の悩みを解決
アプリ:Cleeean
デベロッパー:大幸パートナーズ株式会社
https://apps.smaregi.jp/apps/163
- コワーキングスペースでの導入も
アプリ:【デジタル会員証LINEミニアプリ】Lメンバーズカード
デベロッパー合同会社Oblivion
https://apps.smaregi.jp/apps/535
- 産直ビジネスのPOSレジ業務をスマートに
アプリ:アグリーン
デベロッパー:大幸パートナーズ株式会社
https://apps.smaregi.jp/apps/699
導入事例
クリーニング業向けアプリ『Cleeean』
https://smaregi.jp/news/press/20221014_makotoya.php
農作物の委託販売管理アプリ『アグリーン』
https://note.com/smaregi_devtaro/n/n1ec9ac572647
開発事業者向けコンテンツも充実 アプリマーケットnote
スマレジ・アプリマーケットの事業部が運営するnoteでは、アプリの紹介や導入事例、開発事業者による寄稿記事やアプリ開発のチュートリアルなど、アプリマーケットにまつわる様々な記事を展開しています。これからも、開発事業者の皆さまとともに、アプリマーケットを盛り上げて参ります。
https://note.com/smaregi_devtaro
また、スマレジウェブサイトのケーススタディにも、店舗でのアプリ活用事例を多数掲載しています。
アプリ『Take Me Order』で注文を一括管理(株式会社スープストックトーキョー[Soup Stock Tokyo)
https://smaregi.jp/casestudy/food/soupstocktokyo.php
Shopify連携アプリ「Omni Hub Shopify」を活用(株式会社BAKE[BAKE the SHOP])
https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/BAKE.php
LINE連携「EDWARD」でロイヤルカスタマーを醸成(株式会社アールベイカー[アールベイカー])
https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/rbaker.php
アプリ「Lテイクアウト&オーダー」を活用したユーザーコミュニケーション(有限会社春華堂[nikoe])
https://smaregi.jp/casestudy/food-retail/shunkado.php
「radial」でデータを活用したアパレルMD(ルシファーリサーチ株式会社[Pasand by ne Quittez pas])
https://smaregi.jp/casestudy/retail/pasandbynequittezpas.php
アプリマーケットに関する情報は以下からもご覧いただけます。
スマレジはこれからも、ユーザーの皆さまにご満足いただけるよう、時代の変化とともに進化して参ります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
■株式会社スマレジについて
会社名 : 株式会社スマレジ
代表 : 代表取締役 山本 博士
設立 : 2005年5月24日
資本金 : 1,150百万円(2022年4月30日時点)
本社所在地: 大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F
URL : https://corp.smaregi.jp/
<クラウドPOSレジ『スマレジ』>
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店舗までご利用いただけます。2023年1月末現在、スマレジの登録店舗数は122,000店舗を超えました。