障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」新コンテンツ「ティーチングとコーチング」

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障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。
 

概 要
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」、2月の配信コンテンツは「ティーチングとコーチング(https://live-learning.jp/post-kougi/01230200/)」です。
福祉業界の積年の課題の一つとして、人材確保が挙げられると思います。日頃からあらゆる方法で人材確保に努めていると思いますが、採用してもきちんと育成できなければ定着にはつながらず、かけた時間も徒労に終わるといえます。
組織的な人材育成にはキャリアパスや育成計画による管理も必要といえますが、福祉の現場では、OJTを中心とした業務の引継ぎが中心的な手法といえ、いかにして「伝えるか」「伝わるか」が重要になってくるのではないでしょうか。
今回取り上げる「ティーチング」と「コーチング」の特徴をきちんと把握して育成に取り入れれば、より効果的な人材育成が実現すると思います。ぜひ、ご視聴いただき、人材定着の一助となれば幸いです。

 

 講師: 大谷 佳子 昭和大学 保健医療学部 講師

新コンテンツより
 

◆第1回「ティーチングとコーチング」
人材育成において代表的な手法と言える「ティーチング」と「コーチング」。まずはその言葉の整理から始め、それぞれの違いを見ていきます。また援助の現場における活用方法を考えていきます。

 

◆第2回「自立度に応じたティーチングとコーチングの活用」
ティーチングとコーチングは自立度(自己解決能力)に応じた使いわけによって、効果的な育成につながると考えられます。今回はそのポイントと実践のために求められる点について解説していきます。

 

◆第3回「ティーチング」
「ティーチング」について、実際に行うときに心がけるポイントについて解説していきます。また、準備から実施後までのティーチングを4つの段階に分けて、それぞれに応じた必要なポイントについて触れていきます。

→「ティーチングとコーチング」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230200/

制作担当者からのコメント
 人材育成に携わった方は「ティーチング」「コーチング」は必ず聞いたことのある言葉だと思います。あくまで私の印象ですが、講義を聞く前までは、ティーチングよりコーチングの方が有効という勝手なイメージがありました。
 今回、収録に立ち会って、その2つの違いや特性を知り、状況によって使い分けができれば、さらに効果的で効率的な人材育成につながるのではないかと感じました。また、教える側・教えられる側、両方の負担軽減にもつながるのではないかと思います。現在、新人や後輩の教育担当の方、新年度に新人を受け入れる施設の方には、ぜひご視聴いただきたいと思います。
 また、2023年度配信コンテンツでは、コーチングの手法についても詳しく講義いただく予定ですので、ご期待ください。

→「ティーチングとコーチング」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01230200/

【サポーターズカレッジの概要】
「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。

利用方法
毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。
また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。
※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。
※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。

 

→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について
NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。

【会社概要】
団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階
代表者:理事長 水谷 正夫
設立:2000(平成12)年5月(東京都認証)
Tel: 03-5206-7831
Fax: 03-5206-7883

URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/

事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング)
資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 )

●サポーターズカレッジ 
URL:https://live-learning.jp/
製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構
TEL:03-5206-7831
Email: jinzai@live-learning.or.jp

 

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