動画トレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」「個人視聴分析機能」をリリース

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VideoTouch株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上坂優太)は、運営する動画トレーニングプラットフォーム「VideoTouch(ビデオタッチ)」において、「個人視聴分析機能」をリリースし、動画を活用した従業員教育において、より本質的な価値を提供するアップデートを行ったことをお知らせします。

■「個人視聴分析機能」リリースの背景
これまでのVideoTouchでは、ダッシュボードを通して「チーム単位」「フォルダ単位」で各動画の視聴時間、視聴回数などの分析が可能でした。また個人単位では、各ユーザーのメールアドレスに紐づく形で「誰が動画を視聴したか」の分析を通して、従業員や顧客の教育現場における学習者の知識や技術習得の支援をして参りました。

一方で、従業員教育現場における管理者側及び学習側双方の学習効果を最大限発揮していただくためには、より詳細な個人の動画視聴状況に関する分析の仕組みが必要と考え、この度の「個人視聴分析機能」のリリースに至りました。

今回、VideoTouchのユーザーや、従業員教育業務に関わる方々からのヒアリングを通じて、現在提供されているトレーニングの仕組みに以下の課題があることを発見しました。
●  管理者側として、学習側の動画の視聴状況をより細かく把握できないとPDCAを回しづらい。
●  個人単位で細かい分析ができないと、動画視聴を通して、どの程度学習効果があったのかわかりづらい。
●  効果的な学習効果が得られなかった場合、原因の特定がしづらい。

   例)動画の内容に問題があるのかor視聴者側の視聴回数や視聴時間に課題があるのか、など。

今回リリースさせていただいた「個人視聴分析機能」を利用いただくと、「誰が・いつ・どの動画を・何回・どれくらいの時間見たのか」を管理できるため、上記の課題を解決することができます。

■「個人視聴分析機能」についてユーザー単位で以下の項目の管理が可能になります。また、ユーザー単位での絞り込みも可能なため、学習効果の本質的な分析に繋がります。

・各動画の視聴時間
・各動画の視聴回数
・各動画の最終視聴日時
・どの動画を視聴したか

「個人視聴分析機能」を活用いただき、個人単位でのより精緻な分析が可能になることで適切なフォローアップが可能になり、従業員や顧客教育現場における真のゴールとして、学習者が「できるようになる」ことの実現に繋がります。

■今後のアップデートについて
今後も、動画収録時のナレーション収録の負荷を軽減する機能など、様々な機能の強化を通して、ユーザーの体験価値を向上していく予定ですのでご期待ください。

VideoTouchは、ユーザーの動画作成→共有→視聴の先に、「これまでできなかったことができるようになる」という本質的な従業員・顧客教育の体験価値の提供に寄与していきたいと考えています。

【VideoTouchに関するお問い合わせはこちら】
お問い合わせ:https://videotouch.jp/#contact

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