アメリカの高校生が東京、栃木(大田原)を訪問します!日本の秋を感じながら歴史的建造物の視察や文化体験、そして、学校交流、ホームビジットを通して、日本人の生活や価値観への理解を深めます。

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新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う渡航制限の緩和に伴い、招へいプログラムが再開しました。米国の高校生が、東京及び栃木県を訪問し、様々な視察、体験、学習を通じて日本理解を深めるとともに、日本の高校生との交流や一般家庭へのホームビジットを行うことで、日本人の生活や価値観についても触れる機会を得ます。これら人と人のつながりを通じて、相互理解・信頼関係を育みます。
本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環で行われる招へいプログラムです。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム カケハシ・プロジェクト「高校生招へいプログラム 第1陣」
日時:11月 15日(火)~ 11月 22日(火)
対象:計 20名(生徒18名、学校関係者 2名)
Wabash High School(高校生 9名 学校関係者 1名)
Bellaire High School(高校生 9名 学校関係者 1名)
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」事業概要】
「カケハシ・プロジェクト」は、日本と北米地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を互いに招へい・派遣する(オンライン交流を含む)、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史に加えて外交政策に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を育成・発掘しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

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