クラウドソリューションおよびドローンソリューション事業のクオリティソフト株式会社(本社所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町、代表取締役CEO:浦 聖治)は、Cloud Native Computing Foundationに加盟しました。Cloud Native Computing Foundationは世界的なクラウドの最先端技術であり、デファクトスタンダードとして利用されているKubernetesの開発者が将来像を議論する団体です。米国のクラウドサービスに依存する日本企業の参加は少ない団体です。
クオリティソフトは最先端の分散コンピューティングテクノロジーの効果的な利用を研究しております。自社で構築運用するクラウドネイティブなQuality Cloud Systemの中でKubernetesを利用したテクノロジーによりエンドポイントセキュリティサービスQUALiTY SUITEを提供しています。
今回は、10月24日から28日に北米デトロイトで開催されたKubeCon + CloudNativeConに、最先端のクラウドコンピューティングの分野においてクオリティソフトの先進性の確認および技術投資の確認、基幹技術であるKubernetesコミュニティーへ加わることを目的に参加しました。
セッションを終えて当社の取り組みの先進性が高く、技術的方向性も正しいことが確認できたと言えます。次回は日本における当社の取り組みを発表をする側に立てるとの確信を得ることができました。
QUALiTY SUITE
QUALiTY SUITE|エンドポイントマネージメント クラウドSaaSプラットフォーム | クオリティソフト株式会社
企業組織が利用する情報システムのエンドポイントとなるPCを安全安心に利用するためのマネジメントを提供します。PC構成情報を日々診断して、最新の脆弱性情報と突き合せた診断を実施し、見つかった脆弱性を治すサービスを提供します。