Huluプレミア「ラ・ブレア」シーズン1振り返り動画解禁【ネタバレ注意】

オンライン動画配信サービスHuluにて、突如現れた巨大な陥没穴の先に広がる紀元前1万年の世界を舞台に、命懸けのサバイバルをしながら再会を果たすべく奔走する家族の姿を描いたSF超大作「ラ・ブレア」シーズン2を全話一挙独占配信中です。

シーズン1では、アメリカにおける18～49歳の視聴者数が2021年秋ドラマNo.1を記録するほど話題を呼んでおり、また大人気犯罪捜査ドラマ「THE MENTALIST／メンタリスト」や「NCIS：ニューオーリンズ」で脚本を務めたデヴィッド・アッペルバウムがシーズン１に引き続き脚本・製作を務めることでも注目を集めている本作。

この度、シーズン2の配信を記念して、ジョシュ・ハリスを演じるジャック・マーティンと一緒にシーズン1を振り返る動画を解禁いたします！

今回解禁となるシーズン1振り返り動画では、主人公イヴ（ナタリー・ジー）の息子ジョシュ・ハリスを演じるジャック・マーティンが「シーズン1の振り返りという大役を任された」とコミカルに登場。シーズン1の内容を【ネタバレあり】で解説していきます。

ジャックはまず、物語の始まりであるLAで、渋滞に巻き込まれている時に巨大な陥没穴が発生し、イヴとともにその穴に落ちて紀元前1万年の世界にタイムスリップしたことを説明してくれます。そこには現代では絶滅したはずの猛獣たちの姿もあり、命懸けのサバイバルの幕開けが告げられました――。

一方、現代では誰も穴の底に生存者がいることを信じない中、ジョシュの父ギャヴィン（オーエン・マッケン）だけが、地下の世界につながる幻覚が見えたことで、違う考えを持ち始めます。このことに関してジャックは、陥没穴に落ちた一人であるスコット（ロハン・ミルチャンダ二ー）の「『LOST』の世界？」という、劇中のメタ発言を紹介。実際に本作の中にはJ・J・エイブラムスが製作総指揮を手がけた、大人気海外ドラマ「LOST」を彷彿とさせる設定や伏線が盛沢山となっており、世界中の「LOST」ファンも必見の内容になっています。

続いてジャックが注目したのは、シーズン1から登場し、今回のシーズン2でもキーパーソンとなるレベッカ（ミンチュー・ハイ）。タイムスリップのキーとなる “光”を通って紀元前にやってきた彼女は、現地で生きる少年・アイゼア（ディーゼル・ラ・トラカ）を誘拐しました。そのことに関してジャックは、なんとアイゼアの正体に関する“ネタバレ”を大興奮で解説！シーズン1【最大の謎】が明かされますので、ネタバレを避けたい方は要注意です！そして動画の最後はジャックの「シーズン1すごく面白かったよね。シーズン2の展開に期待して。向こうで会おう！」という言葉で締めくくられています。

ジョシュはシーズン2で、母イヴたちのいる紀元前から1988年に飛ばされてしまいます。巨大な陥没穴や光の入り口によって、様々な時代で散り散りになってしまった生存者たち。過去と現在、そして未来が複雑に絡み合い、さらに過酷なサバイバルが幕を開けます。ギャヴィン、イヴ、ジョシュ、イジ―（ザイラ・ゴレッキ）の家族4人は、陥没穴の謎を解き、元の時代に戻ることはできるのでしょうか――？

全ての謎と悲劇が始まったシーズン1、そしてますます目が離せない驚愕のシーズン２を、ぜひお楽しみください。

【解禁映像】

【シーズン2 ストーリー】

イヴ（ナタリー・ジー）たち生存者は別の時代にタイムスリップできる“光”を発見するが、息子のジョシュ（ジャック・マーティン）とその友人のライリー（ヴェロニカ・セント・クレア）が光に吸い込まれ、1988年へ飛ばされてしまう。2人が飛ばされた時代では、ハリウッドの丘に大きな陥没穴が開いていた。

紀元前１万年のイヴたちの設営地では、事情を知るサイラス（マーク・リー）から、2人を取り戻す方法を聞き出そうとしていた。サイラスは２人を戻せるのは現代からやってきたレベッカ・アルドリッジ（ミンチュー・ハイ）だけだと言い、レベッカは北の森にあるガラスと鋼鉄でできたビルに向かったと教える。彼女を探しに北へ向かったイヴたちだったが、そこで紀元前１万年にあるはずのない武器を持つ男たちと遭遇し、なんとイヴが捕らえられてしまう――。

そして、シアトルの穴に飛び込み、紀元前１万年にやってきたギャヴィン（オーエン・マッケン）、イジー（ザイラ・ゴレッキ）らは家族と再会するため、シアトルから2000キロ離れたロサンゼルスへ向かって、歩き続けていた――。

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