京都新聞社(本社・京都市中京区、代表取締役社長・大西祐資)は10月22日(土)、第9回京都新聞読者交流フォーラムを開催します。今回は、(9月17日から)2023年2月12日まで、京都市京セラ美術館で開催の「アンディ・ウォーホル・キョウト」展にちなみ、展覧会の見どころや作品の魅力、ウォーホルを生んだピッツバーグの街について解説します。展覧会はアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品で構成される日本で3度目の大規模な展示ですが、他都市に巡回しないため、鑑賞できるのは京都だけです。フォーラム参加をきっかけに、ぜひ、この「京都だけの」ウォーホル作品に触れ、新たな発見を楽しんでください。講師は同館展覧会プログラムディレクター、土屋隆英さんです。
〈日 時〉2022年10月22日(土)午後2時(開場午後1時30分)
〈会 場〉京都新聞文化ホール(京都市中京区烏丸通夷川上ル 市営地下鉄丸太町駅下車7番出口すぐ)※駐車場・駐輪場はありません。
〈主 催〉京都新聞 〈協 力〉一般社団法人京都新聞販売連合会
〈申し込み方法〉京都新聞のホームページにある専用の申し込みサイトから直接入力するか、はがきかファクス075(241)5946、Eメールkouryu-s@mb.kyoto-np.co.jpに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数(複数応募の場合は全員分の必要事項)を明記し、〒604-8577(住所不要)京都新聞読者交流センター「フォーラム」係へ。先着150人に聴講券を送付。
〈問い合わせ〉京都新聞読者交流センター075(241)5231 平日午前10時~午後5時
«内容詳細»
【第1部】ウォーホルの街・ピッツバーグ (約50分)
ウォーホルの生まれた街・米国ピッツバーグを、土屋さんが映像を交えて紹介。1990年代の、開館後まもないアンディ・ウォーホル美術館の様子も語ります。
【第2部】ウォーホル:作品を通して見る人物と社会 (約50分)
展覧会「アンディ・ウォーホル・キョウト」出品作品を中心に、作品画像を見せながら魅力を解説。当時のアメリカや国際社会の出来事を多彩なメディアで作品に反映させたウォーホルの作品世界や人物像に迫ります。