提携パートナー(アルファベット・五十音順)
このたび株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」の提携パートナーに以下の25社が加わりました。これにより、イークラウドの優遇プランの対象となる提携パートナーVCは31社となりました。
- basepartners
- BlackCrow Capital
- DGベンチャーズ
- DRG Fund
- East Ventures
- F Ventures
- Full Commit Partners
- iSGSインベストメントワークス
- mint
- MTG Ventures
- NEXTBLUE
- PKSHA Capital
- Primal Capital
- Yazawa Ventures
- 朝日メディアラボベンチャーズ
- インキュベイトファンド
- オー・エル・エム・ベンチャーズ
- コロプラネクスト
- サムライインキュベート
- セゾン・ベンチャーズ
- ゼロイチキャピタル
- 大和企業投資
- デライト・ベンチャーズ
- みらい創造機構
- ユニバーサル マテリアルズ インキュベーター
初期提携パートナー
- BREW
- Genesia Ventures
- W ventures
- XTech Ventures
- サイバーエージェント・キャピタル
- ライフタイムベンチャーズ
スタートアップ投資環境の変化・調達手段の多様化
世界的な金融引き締めやウクライナ情勢の影響による金融市場の混乱を受け、非上場のスタートアップ市場におけるリスクマネーの流入が縮小しています。こうした逆風下では、より多くのリスクマネー供給手段の選択肢が求められます。そこで、イークラウドはVCとの提携により資金調達の選択肢の提供と成長支援を目指します。
イークラウドは2022年7月21日にスタートアップ向け優遇プランをリリースしました。イークラウドが提携するVCから出資を受けたスタートアップが、イークラウドを通じて株式投資型クラウドファンディングによる資金調達を行った場合に、優遇プランが適用されます。
スタートアップが最大1億円未満の資金調達を行える「株式投資型クラウドファンディング」
株式投資型クラウドファンディングとは、スタートアップが1年間に最大1億円未満の出資を募ることができる仕組みです。
スタートアップにとっては、下記のようなメリットがあります。
- 「オンライン完結」:個人投資家への会社説明、募集、契約は全てオンラインで完結します
- 「最短1ヶ月で1億円未満の調達」:申込みから着金まで、約1〜2ヶ月で資金を調達できます
- 「応援してくれる株主を集められる」:株主と一緒に事業を成長させることができます
2022年の法改正によって、VCからの出資と組み合わせた大型調達も容易に
2022年1月には株式投資型クラウドファンディングの資金調達上限額における「1年間に1億未満」という通算方法に関する法改正が行われ、「VCから数億円の資金調達を受けた企業でも、1年以内に株式投資型クラウドファンディングを通じて別途1億円未満の調達を目指す」といったパターンの資金調達が可能になりました。
この法改正を受け、VCからの資金調達後に株式投資型クラウドファンディングを行う事例や、VCと併用して株式投資型クラウドファンディングを活用する事例が実際にイークラウドでも発生しています。
スタートアップ向けお申込み方法
資金調達の相談を希望されるスタートアップ企業様は、以下フォームよりご登録をお願いします。
その際、「相談内容」部分に「スタートアップ支援プラン申込希望」とご記載ください。
優遇プランの適用対象は、2022年7月21日から2022年12月31日(土)までの期間に下記フォームよりお申込をいただき、2023年3月末までに募集開始となるクラウドファンディングとなります。
https://bit.ly/3PKEY5X |
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト:https://corp.ecrowd.co.jp/